忍者ブログ[PR]
蹴唯雑音 忍者ブログ

[PR] [ ]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ユースケ! [ FC東京 ]

J2の試合記録を渉猟していたら、すごいことに気が付いた。
なんと祐介が第3節終了時点で得点ランキング1位である。

3試合で3得点、しかも第2節、第3節で挙げたゴールは決勝ゴールだ。
J's GoalのAmazing GOAL !の第2節でノミネートされているゴールは
はっきり言ってごっつぁんゴールだが。
こんな活躍する選手がレンタルで獲得できるなんて神戸はおいしいぞ!

しかしこのまま彼の活躍で神戸がJ1復帰を果たしたら、
まず間違いなく戻ってこないな。

PR

信頼を胸に [ FC東京 ]

東京系ブログを見て回ってみると”気持ちが入っていない”ことが
一番の問題としているところが多いようだ。
だが私はそうは思わない。
最大の問題点は、昨日(3/18)の記事で指摘したように、
現状を打破する具体的な方策がピッチ上で示されていないことだ。

確かに気持ちの入ったプレーは見られない。
以前から来て頂いている方は”内容至上主義”を掲げ、勝利よりもむしろ選手の戦う姿勢を問うて来た当ブログが、
それについて言及しないことを不思議に思うかもしれない。
その点については、トーチュウのこの文と全く同じ考えである。

気持ちで負けるのは、戦術が十分浸透していない選手たちが悩みながらプレーしているため
課題ははっきりしている。
逆にこれだけはっきりしているのに、何で手を打たないのか奇異に思えるくらいだ。
ただ、手を打つと言っても、今の時点で以前のようなリアクションサッカーに戻すのはやめてほしいと思う。

リアクションサッカーは、ポゼッションサッカーよりも頑張りやすい。
DFラインを高く保ってリスクを背負いつつ、ガンガンプレスをかけて、ボールを奪ったら一気呵成にゴール前へ。
そういうサッカーは、チーム内で意思の統一が図りやすく”頑張りやすい”のだ。

対してポゼッションサッカーは、どうボールを運ぶのか、どうスペースを作るのかといったことが
よほど整理されていないと、だらだらボールを回すだけになってしまい、
日本代表のような、今の東京のような、ちんたらしたサッカーに陥りやすい。
だがそれを乗り越え、人もボールも速く動く、アグレッシブなポゼッションサッカーに到達してほしいと思う。
ハードルは高いが、東京というクラブでそんなサッカーが観られたら最高だ。

それにはやはり監督の手腕が不可欠。
しかし現状で判断する限り、大いに不安に駆られる。
監督経験の浅さに加えて、課題の露呈した第2節から第3節の一週間のインターバルで何の改善点も見られなかったからだ。
しかも今週から2週連続でミッドウイークに試合が予定されており、
修正が利かないままズルズル行ってしまいそうなことも不安をあおる。
けれど今はガーロ監督を信じるしかない。信じるしか。

まず人が動きましょう [ FC東京 ]

Jリーグ第3節清水戦は01の敗戦。
新潟戦の完敗を受け、中盤でボールの出所を抑えられた時に、どう打破するのか
というポイントが焦点になった今日の試合。
結果は、何の進展も見られないひどいものだった。

とにかく人が動いていない。
ボールを動かすには、まず人が動かなければならないという原則を忘れてるんじゃないのか。
ボールレシーバーはマークが付いているなら、マークに付きにくい状態を作らなければならない。

最も単純だが効果的な方法の一つは、縦のポジションチェンジを行うことだ。
FWがくさびを受けにポジションを下げる。2列目が飛び出す。オーバーラップを仕掛ける。
例え一発でゴールやシュートというチャンスに結び付けられずとも、
2列目が裏へ飛び出す動きを何度も仕掛けると、マークに付く相手中盤の選手がDFラインに吸収され、
中盤が空いてくるという状況が生まれる。
試合を振り返ってみると、そういった縦方向の選手の動きがほとんどなかったことに気付く。

それからこれは原監督時代からさんざん言っていることだが、ボールのないところで連動した選手の動きがない。
第一ボールを持っていない選手同士が互いの動きを確認しあっていない。
みんな見てるのはボールホルダーだけ。
そりゃコンビネーションなんて一朝一夕には出来上がらないだろう。
しかしそれをやろうとする意図や片鱗すら見えなかったのは悲しい限りだ。

新潟戦から1週間開いた今日の試合でさえこれだったのだから、中2日の川崎戦は全く期待できない。
破壊力抜群の超速カウンターが売りの川崎に(不思議なことに甲府は勝ったようだが)
虐殺されるところが目に浮かぶようだ。
なんだかもう等々力に行きたくなくなって来た。

コーリング [ FC東京 ]

東京コールが好きだ。
歌もいい。もちろん歌もいい。
最近では「東京ルンバ」(コーヒールンバのこと。
”東京”だと淡谷のり子の同名曲があるので、一般的にはこう呼ばれてないと思うが)が好き。
荻野目洋子(YOCO)が歌ったコーヒールンバをテープにダビングして聞いていた頃はいつだったろうか。
元ネタはなんだかノホホンとした歌だが、「東京ルンバ」だと戦う歌になっているのがいい。

それからユルネバの手拍子リズムバージョン。
このアレンジ考えたやつは偉い。
これも、普通のユルネバだと泣ける歌だが、手拍子リズムバージョンだと戦う歌になってる。すごい。

そして「ブラジル」
これは戦う歌ではない。リードしてノリノリの時に歌うのが最高。
そういう時に「ブラジル」のおんなじメロディを何度も何度も延々歌うと
いつまでもずっとこの状態が続いていくような錯覚に陥る。
歌う麻薬みたいな。

しかしそれでも、やっぱり東京コールが好き。
何の変哲もない、”東京”って連呼するだけの、あのコールが。
”東京”という言葉の裏には、戦え、頑張れ、負けるな、立ち向かえ、そんな気持ちが込められてる。
だからもっと叫びたい。”東京”と。
東京!東京!東京!

戦いの舞台は整った [ サッカーゲーム ]

サカつくの最新作「プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ」
の発売が2週間後に迫ったが、実は断続的ではあるもののいまだにEWETをやっている。
発売が2004年12月だから、もう1年以上になるのか。

マルセイユからスタートして、ヴァレンシア、そしてアーセナルへ。
ここまで長続きしたゲームは、記憶にある限り初代サカつく以来である。
それほどまでに飽きが来ない理由は、ゲームとしての奥の深さにあると思うが、
では奥が深いのはどの辺りなのか。

私はサッカーとしてのシミュレーション性の高さだと思う。
しかもそれは、試合と欧州6大リーグの二重構造になっている。
ウイイレシリーズで培った試合シミュレートの出来の良さと、
あたかも欧州6大リーグ+欧州カップ戦が
プレステの中で再現されているかのような錯覚に陥る絶妙なバランスの良さと。

もちろん、試合シミュレートに関しては細かく注文を付けたくなることもある。
例えばゴール前フリーでボールをもらって後はシュートだけという場面で、
いきなりDFラインまでバックパスすることがあったり、
ショートコーナーの成功率が異常に低かったり。

でもそれは些細なことに思えるほど、全体的な出来がいい。
試合シーンは見てるだけで楽しいし、同時進行する他国のリーグと欧州カップ戦の動向はとてもリアルだ。

1年9ヶ月という長いブランクを経て登場する「サカつくEU」は、
このEWETの影響を多大に受けている。
今回の最大の特徴は、"シーン"制から"リアルタイム"制への移行と、
舞台がJリーグから欧州6大リーグになったこと。
私がEWETで良いと感じている要素がそのまま盛り込まれている。

これは推測だが、サカつく開発チームはEWETをプレイしてみて、やられたと思ったに違いない。
経営や選手育成を含めたクラブ運営シミュレーションとしてはサカつくの方が上だが、
サッカーシミュレーションとしてはEWETの方が勝っているからだ。
だからこそ、なりふり構わずとも取れる姿勢でEWETの要素を取り込んだ。

果たしてサカつくは経営、育成に戦術をプラスして
サッカーシミュレーションゲーム最強の座を確固たるものにすることが出来るのか。
火蓋は3月29日に切って落とされる。

代表級 [ 日本代表 ]

Jリーグ第1節ガンバ対浦和戦の加地のゴールを見て、
一番驚いたのは(本人を除いて?)東京のサポーターではなかっただろうか。
私自身「あの加地が。。。」と絶句したし、
翌日の試合開始を待つ味の素スタジアムでも同様の声が聞こえてきた。

以前にも書いたことだが、自分に向けて「加地が日本を代表するレベルの選手であるか?」
という問いが発せられたとしたら、はっきり言って「疑問である」と答えざるを得ない。
サイドバックに求められる能力のうち、重要なものが優れているとは言い難いからだ。

 目前に立ち塞がる相手DFをかわす突破力
 ゴール前で待ち構える味方FWに合わせるクロスの精度
 相手のサイド攻撃をくい止める1対1の守備能力

これらの能力において、加地は代表級であるかと言えば、難しいだろう。
しかし、次の能力においてなら話は別だ。

 1試合を通じてポジションを上下させる運動量
 攻撃参加を仕掛ける絶好のタイミングを見抜く戦術眼

言い換えれば、加地は知力と体力には優れるものの、技力(個人技)に欠けるのだ。
3つ並べるとそのうちの1つに過ぎないが、致命的であると思う。
もちろんそれは、一国を代表する選手としては
(少なくとも東京においては、突破力に関してはあまり問題にはならなかった)。

その加地がなぜここまで継続的に日本代表のレギュラーとして選出されているかと言えば、
まず第一に、Jリーグでは3バックが主流であるため、
純正サイドバック(3バックでのウイングバック/ハーフではなく)としてプレーする選手自体が少ないこと。
第二に、代表監督がJリーグの試合を観戦して埋もれた才能を発掘・抜擢する努力を怠っていること、
が挙げられる。

その加地が見せた浦和戦でのゴール。
三都主が作っていた浦和DFラインのギャップを突いて裏を取り(知力)
絶妙の肩トラップで三都主がチャレンジ出来ない位置にボールを落とし(技力)
利き足ではない左でボレーシュート(技力)

相手があの三都主だったのでかなり割り引いて考えなければならないが、
それでも、まさに代表級のスーパープレーには違いない。
W杯イヤーに臨む日本代表不動の右サイドバックとしての矜持が加地のプレーを変えたのだろうか。
願わくは、W杯本大会で私が、東京サポーターが、そしてその試合を観戦するすべての人々が
驚くような活躍を披露されんことを。


追記
 記事中では触れていないが、記念すべき加地のJ1初ゴール(2002年J1リーグ2ndステージ第8節札幌戦)も
 ハーフボレーの30mロングシュートと、実はすごいゴールだった。
 記事を書くにあたって動画を探してみたが、見つからず。残念至極。

40,114 9.5% 40,266 [ Jリーグ ]

古新聞の整理をしていたら、朝日新聞のJリーグ開幕別刷特集が出てきた。
初めて目にするので、どうやら見落としていたらしい。

その6面に、なかなか衝撃的な記事が掲載されていた。
Jリーグの観客数に関する記事だが、新潟が巨人の人気を上回ったというのである。
昨シーズンの1試合平均観客数 新潟の40,114人に対して、巨人が40,029人。
新潟が85人多い結果だったからだ。

もちろん試合数が大きく異なるので単純比較は出来ないが、
1試合平均観客数という決して軽視出来ない指標の一つにおいて、
スポーツ不毛の地と言われていた新潟の数字が
全国区の巨人を凌駕したことは事実以外の何物でもなく、驚くしかない。

しかも新潟は当初、招待券を配りまくって集客していたことで有名だが、
2/20に公開された05年スタジアム観戦者調査報告書によれば、
調査当日、チケットの入手方法を問う質問に「招待券をもらった」と回答したのは9.5%に過ぎない。
J1の18クラブ中、3分の2にあたる12クラブが2ケタを越える中で、低い数値なのだ。
もはや、年間の入場料収入を観客数で割ったら1,000円を切っていた頃の新潟ではない。

今シーズンのホーム開幕戦となった第2節東京戦の観客数は、40,266人。
昨年平均を152人上回り、昨年の開幕戦観客数を約5,000人上回る上々の滑り出し。
もしかしたら、本当の”新潟現象”はこれから始まるのかもしれない。

あと3ヶ月の辛抱とは言えない [ 日本代表 ]

中田がヒデメールで言っている、「長所を“さらに”有効に使うための他の手段をもっと上手く使」うこと
「以外に、もっと根本のところで」抱えている「大きな問題」とは何か。

それは、そのすぐ次に書いてある、以下のことが決まっていないこと。
「選手達はこれからWC本番までの3ヶ月、いったい何を目的に練習や試合をやっていくのだろうか?
WCの代表選手に選ばれる為?自分自身が代表で良いプレーをする為?それとも、WCで勝つ為?」
すなわち、タイトルにある「日本代表の方向性」が決まっていないこと、なのだろう。

じゃあ、その方向性を決定するべき人間とは一体誰か。
うーん、誰でしょね。
日本サッカー協会の川淵キャプテン?
技術委員長の田嶋?
ピッチ内の監督である中田?宮本?
それともサポーター?
ほかに誰かいたっけか。
あ、あの人だ!



前のページ | MAIN | 次のページ