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一体何をやってたんだろう [ FC東京 ]

W杯中断期間中に、一体何をやってたんだろう。
J1再開後、初の生観戦となった今日の広島戦。
私はピッチ上にその答えを見出すことが出来なかった。

監督は、選手達は、ポゼッションサッカーをするために何をすればいい、何をするべきだと考えているのだろう。
確かに広島は、DFラインを高く保ってコンパクトにして来た。
レシーバーを忠実にマーキングしてパスコースを限定。
東京の前へのパスはそのほとんどがマークが付いた状態で受けることになった。
全ては広島DFの計算の内、想定の範囲内。

でもね、問題は「広島のタイトな守備をかいくぐれなかった」ことじゃない。
「かいくぐるための何かをしようとしていなかった」ことだ。

DFのマークを外すにはどうしたらいい?
その答えは論理的に導き出せるものだ。
DFがマークに付きづらい状況を作る、DFの視界から消える、そのためには。

自分でも飽きるぐらい書いて来たが、縦のポジションチェンジをする、
ボールを追い越す動きをする、2の矢3の矢と連動して動く、
おとりになる動きをする、逆に味方の動きを利用する、etc. etc....

これらの動きが全然見られないってのはどういうことなんだろうか。
そして、冒頭の疑問へとつながっていくのである。
W杯中断明けまで、という私の考えていたリミットは来てしまった。。。

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リプレイ [ その他サッカー ]

フェネルバフチェ監督に就任したジーコについて、トルコからの現地報告

まるで4年前の日本をリプレイしてるかのような。
あの時はジーコの監督としての手腕を疑問視しててすごく不安だったけど、今はもう対岸の火事
(この”対岸の火事”というフレーズ、各所で使われてるだろうな)。
笑える。そんな気楽さと、4年前と酷似していることとが相まって。

記事中では割合的にそんなに高くないことが”珍しい”と表現されているが、
それでも過半数を占めるジーコ就任に対するポジティブな声。
監督としての力量うんぬんではなく、選手としてのネームバリューで判断を下してしまうなんて、
ブランド志向、輸入品をありがたがる志向の強い日本の特徴かと思っていたけど、そうでもないらしい。
トルコは地理的、歴史的、そしてサッカーの実力的にも微妙な立場にいるから
ヨーロッパの一流国とは違うのかも知れないが。

ジーコはまたしても”攻撃サッカー”を掲げている。
それを実現するために自分は一体何をしたんだい。
そもそも日本代表では実現出来なかったでしょうが。

マスコミがジーコ就任の経緯や根拠に対して無批判で、
聞こえの良いフレーズを連呼して読者を煽るのも共通している。
ただ、日本の場合は実績という判断材料そのものがほとんどなかったのに比べて、
設定した目標に対してどんな内容や結果を残したかについて検証することは、
日本というサンプルがあるから可能なのにそれをやろうとしていない。

「FOTOMAC」紙のインタビューでジーコが答えた内容というのには目を疑う。

私が監督として成功しなかったという意見には同意できない。日本では成功したと思っている。日本のような国でサッカーをメジャーにさせた。アジアカップを手に入れた。W杯にも出場させたし、本大会でも悪いプレーをしたとは思っていない。W杯に出場させたのは小さな仕事なのか?
攻撃サッカー、自由なサッカーを掲げておきながら、
結局は結果でしか自分の仕事を語れないことに、彼は矛盾を感じることはないのだろうか。
それにW杯本大会に際して設定したベスト4という目標はどこに行ってしまったのか。

そしてジーコの天然が炸裂しているのが、これだ。
望んでいるレベルへ到達するには、長い時間は必要ないと思っている。シーズンの半ばごろには選手がチームにフィットし、望んでいるサッカーができると考えている
逆にフェネルバフチェのフロントがすごい。
よくこんなのんびり屋さんを就任させたものだ。

がんばってもっとネタを提供してね、ジーコさん。

オシムの基準 [ 日本代表 ]

日本代表第1回スタッフ会議開催
まずオシムが代表選考の際の見るべきポイントを挙げたそうな。

(1)メンタル
(2)技術
(3)コンディション
(4)戦術理解度

記事中に、

基準として4本の柱を挙げた。とくに熱弁をふるったのがメンタル面。そこでカンナバーロが理想像として挙げられた。
とあるが、メンタルを第一に考えるあたりはオシムらしいと言える。
だが考えてみれば、上記の条件4つは代表に限らず選手に求められる基本的なことだろう。

しかし、あらためて日韓W杯以後を振り返ってみると、その基本的なことがないがしろにされていたのだ。
上記4つの中でジーコが重視していたのは(2)の技術だけ。

(1)のメンタルを言い換えると、どんな試合、どんな相手、どんな状況でも戦うということだろう。
ジーコジャパンも、たとえ負けたとしても、力を振り絞って戦ってくれさえすれば、
あそこまで脱力感を味わうこともなかったのにと思うし、
コンディションは無視、戦術理解度に及んでは、監督が戦術を掲げないから基準自体が存在しなかった。
いや全く異常な4年間だったことを痛感する。

理想の選手にカンナバーロを掲げ、体格では世界基準でなくても
そのほかのメンタル、技術、コンディション、戦術理解度を磨いて
世界に伍するサッカーという目標を明確にしたのは
体格を敗因に挙げた前監督へのアンチテーゼも(もちろんそれだけではない)込められている気がする。

女子すげぇぞ [ 女子サッカー ]

女子アジアカップ オーストラリア2006 日本対中国は10で勝利

苦しい試合だった。
日本自慢のパスワークは厳しいプレッシャーにさらされて発揮出来ない。
ロングボールを必死に競って跳ね返す、そんな展開が続いた。

でもなでしこジャパンは踏ん張った。
これまで体格で勝る相手のごり押しの攻撃に何度も苦杯をなめてきたが、今回は違った。

それに、ユニフォームの引っ張りを主審が見逃しても、
日本のスローインが何度も中国ボールになっても、
あからさまなバックチャージにイエローが出なくても、
顔面にヒザを入れられても、
冷静さを失ったり、目には目を的な行動に出たりせず、最後まで死力を尽くした。
荒れてもおかしくなかったこの試合が荒れることなく終わったのは、
ひとえになでしこたちのサッカーに対する真摯さの現れだろう。

日本の準決勝の相手はオーストラリアに決まった
今大会の評価は高くないが、それでも韓国は東アジア選手権韓国2005で優勝している。
その韓国を40で粉砕したオーストラリアである。

なでしこジャパンにはさらに厳しい戦いが待っていそうだ。

女子がんばってるぞ [ 女子サッカー ]

女子アジアカップオーストラリア2006グループリーグ第2戦
日本対チャイニーズ タイペイは111で勝利。

TV朝日の深夜の録画放送を見たら放送時間1時間のダイジェストだった。
111というスコアもあって、内容のほとんどが得点シーンのような印象。
相手のマークが甘かったことで、日本のいい面ばかり出た試合だった。

11の得点を見ると、ドリブルで一人かわしてのパス、クロスの精度の良さ、
そして落ち着いたシュートが目立つ。
基本的にはパスサッカーだが、
必殺スルーパスで抜け出してキーパーと一対一というシーンは意外と少ない。
スルーパスが得点につながったのは6点目くらいだろうか。

この6点目はきれいだった。
日本陣内深い位置から矢野がリスタート。
矢野からのロングキックをMFがダイレクトヒールで永里(?)にパス。
永里は背後からプレッシャーを受けながらも振り向いて
相手の高いDFライン裏の広大なスペースへスルーパス。
澤が30弱ランニングしてペナルティエリア左の角からダイレクトで中央の坂口にクロス。
1トラップして落ち着いてシュート。

このシーンでもダイレクトヒールのような高度な技術が現れているが、
トラップ、キックの種類が豊富で見ていて本当に楽しい。
またドリブル突破から、あるいはダイレクトで上げるクロスの精度が高い。
まぁもちろん相手のプレッシャーが弱いことも要因だが。

そしていよいよグループリーグ1位を決する中国戦である。
グループBは北朝鮮、韓国、オーストラリアの三つ巴の混戦になっているらしい。
日本はどこと当たりたいかと言うと、韓国のようだ
(江橋よしのりさんのブログのこの記事この記事を参照)。
でもまずは相手のことより自分のこと。
どのみちグループBの方が後に行われるので(開催国が後って変わってるな)、日本は相手を選べない。
”本当の戦い”中国戦で勝っていいイメージを持って準決勝に臨みたい。

まだ試行錯誤 [ FC東京 ]

J1リーグ第14節 東京対鹿島は24で敗戦。
MXでTV観戦した。

かなり動けてパスもつなげていた。
だが、この8年来、パスで崩すことが苦手なチームが堅守の鹿島相手に
そう簡単にチャンスを作れるわけはなく、東京の2得点に象徴されるように、
シュートはそのほとんどがDFを前にしてのものだった。

DFラインの裏でボールを持ったのは、石川のスピードに任せた突破くらいか。
それ以外はDFを前に残して上げるクロスになり、精度が良くなくて半分以上がファーに抜けてしまっていた。
状況的にはアーリークロスではないのに、角度的にはアーリーという悪いパターン。
後半、今野が何度かいい飛び出しから左サイドを破ってチャンスを作ったが、シュートにまでは結びつかなかった。

憂太ワントップは、狙いとしてはわからないでもない。
ガーロはくさびを受けてきちんとキープできるFWを前に置いておきたいのだろう。
ルーカスは身長があって足下がうまいのにポストプレーが下手だ。
それなら、ヘディングの競り合いには期待できないが、キープ力のある憂太をトップに置いて
ハイボールではなく足下へのくさびを入れてポスト役をさせる、そういう考え方はありだろう。

だが、結局は鹿島のDF相手にはそれも難しかった。
憂太はだいぶポジションを下げざるを得ず、守備の時には前線でプレッシャーをかけても
攻撃の時にはMFの位置でプレーしていた。
この時期にまだこういうことを試して行かないといけないのかと思う。

シュート数は19本と多いが、枠内に飛んだのは6本。
シュートの意識が高いのは評価できるが、打つ状況、精度の面から見るとやや苦し紛れの感がある。
それでもルーカスの2得点は素晴らしかった。

ルーカスはこのボールにフィットしているのだろう、
今シーズンリーグに14試合出場して33本のシュートを放ち、枠内が22本、得点が10と、
もの凄い精度と決定率を誇っている。

誰しもが思っただろうが、前半ロスタイムの失点が痛かった。
クロスを上げた内田がどフリー、シュートした小笠原もどフリー。
東京のDFは人数はいるのに、なぜか中央にごちゃごちゃ固まっていた。

福岡戦を見ていないので比較できないが、今回は今野と伊野波のダブルボランチにしていた。
だが、規郎の早々の負傷退場で伊野波は左サイドに、文丈が交代で入ってボランチに。
サイドをケアするにせよ、引き出されたセンターバックのカバーをするにせよ、
2列目の飛び出しをマーキングするにせよ、二人いると安心だ。
開けたスペースの心配をしなくていいという意味で。

次節は低迷するセレッソ。
アウェーとは言え、勝ってもらわないとなぁ。

おあずけ [ FC東京 ]

引っ越して3ヶ月、MXTVが見られるもんだとばっかり思っていたが、実は見られないことに昨日気付いた。
福岡戦をTV観戦しようと息急き切って帰って来て、
つけたらなにやらショッピング番組をやってたので驚愕した。
なんという迂闊。
自分でもかなりアホだと思った。

漏れ伝わってくる情報だと、それはそれはひどい試合だったみたいで。

最近はなんだか禁断症状に陥ってしまい、一日数回は東京のコールや歌が口を突いて出るような体たらくだ。
たとえどんなダメダメな東京でもとにかく生で観たい。
しかし松本も予定していた足が使えなくなってしまい、現時点で行ける確率は低くなった。
どうやら生観戦はもう少し先になりそうだ。

ダイナマイト! [ FC東京 ]

久しぶりに東京の話題。
普通のシーズンオフにもあまり動かない東京が、今回の中断には結構動いた。

前田和也を完全移籍で放出。
中澤聡太をレンタルで獲得。
ササをレンタルで放出。

でも放出の方が多いんじゃん。。。
ま、それはいいか。

報道を見てると、いろいろシステムを試してるようだ。
昨日の時点でもテストしてたということは、とてもとても熟成どうのという話にはならない。

GKと3バックは確定だが、それ以外が流動的だ。
今日のトーチュウによれば、1トップ石川、1.5列目に憂太、2列目にルーカスと梶山。
左サイドは規郎、右サイドは川口だろうか。
そしてワンボランチに今野。

ここまで書いてきて気付いたが、これはひょっとしてダニッシュダイナマイトか!?
あのちょー攻撃的な。
私もEWETで試そうとしたことがあるが、なかなか機能させられない(笑)
ちなみにJWET風に言うと、前線支配型。

いやー楽しみだ。
日本ではダニッシュダイナマイトが東京ダイナマイトと呼ばれるようになる日も来るか!?



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