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乗り換え [ その他サッカー ]

スカパーでキャンペーンが始まっている。
期間中にスカパーに新規加入し、JリーグライブDXを契約すると
月々の視聴料が2000円割引になるというもの。

スカパーとしては、最初の敷居を低くして加入者獲得を狙っているに違いない。
3/3、4にはJリーグの開幕全試合の無料放送も行う。
そのうちTVCMも始まるだろう(もう始まってるかな)。

昨日、早速欧州サッカーセットに乗り換えるべくスカパーにアクセスしたが、
込み合っていてログイン出来ずじまいだった。
ひょっとして、サッカーセット契約変更でログインが難しいほどアクセス過多になってたんだろうか。
Jリーグセットのために新規加入激増ってことはなさそうだけど。

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フランスとオランダはいずこへ [ その他サッカー ]

明日2/1からのスカパー新サッカーセット販売が始まる。
「スカパー!サッカーセレクション+UEFAチャンピオンズリーグセット」
のパックで契約してたわたしにとっては
値段据え置きでJsports2が増える分、事実上の値下げなので全く気にしていなかったんだけど。
「スカパー!サッカーセレクション」のみで契約していた人にとっては、
観たくもないチャンピオンズリーグの分を値上げされるのと同じことだって、つい最近気付いた。

しかも、「海外サッカーセット」のような
フランスリーグ1とかオランダエールディビジを観るパックがなくなってしまった。
これってつまり、フランスとかオランダとかを観たい人はESPNやGAORAなんかを
各チャンネル毎に契約しろってことかい。

こういうマイノリティを排除するような動きには賛同しかねる。
スカパーがやっているのは商売だからそんな悠長なことは言ってられないかも知れないが、
間口を狭めてサッカーファン拡大の敷居を高くすることは、
スカパーにとっても望ましくないんじゃないだろうか。

そう言えば、WOWOWが持ってるリーガエスパニョーラもパックに組み入れて欲しいんだけど
そりゃさすがに無理か。

プレミアム ロシツキー [ その他サッカー ]

今日は帰ってTVをつけたらプレミアリーグ第24節 アーセナル対マンチェスターU戦をやっていた。
1週間以上前の試合だが、観よう観ようと思いつつ未見の試合だったので後半から観たら
試合終了間際の後半48分にアンリが逆転ゴールを奪うという結構すごい試合だった。

解説の桑原は、敗因としてクリスティアーノ ロナウドを下げてエインセを入れた
ファーガソン監督の消極的な采配を挙げていたが、
試合の趨勢を左右した要因としては、ロシツキーが右に来たことの方が大きいように思える。

まずフレブOUT、ファン ペルシーINという交代があり、
ファン ペルシーを左で使うことを優先した帰結として、それまで左にいたロシツキーが
フレブのサイドである右に移ったような感じだったが、結果的にこれが奏効した。

フレブとロシツキーはタイプがよく似ている。
だがどちらかというとフレブの方がドリブルの比重が高く、
反対にロシツキーの方が周りを使うのがうまい。
そのロシツキーによってエブエのオーバーラップをより引き出すことが出来るようになったと私は見る。
そして同点ゴールはロシツキーのクロスから、
逆転ゴールはロシツキーとのワンツーで抜け出したエブエのクロスから生まれた。

桑原の指摘する通り、アーセナルの右サイドでのせめぎ合いはもちろんあっただろう。
だが、その力関係はクリスティアーノ ロナウドが交代する以前、
ロシツキーが右サイドに来た時点で逆転していたのだ。

それにしてもプレミアリーグのゴールの時の歓声はいい。
ワーではなく、ィヤーーー!!!と叫ぶ。
カッコいいと思ってしまうのである。

それは早過ぎ [ FC東京 ]

某掲示板で見たんだが、かの大物外国人ワンチョペが来るっつーことで、
どんなコールしようかってことが話題になってるわけだ。

その案の中で、”東村山音頭”ってのがあった。
一丁目の節で
「ワンチョペワンチョペ ワーオ ワンチョペワンチョペ ワーオ」
っておもしろ過ぎ(笑
だってこれだぞ。

クラブ史上最大のビッグネームなのにもうネタ化か。

東京の水、福西の色 [ FC東京 ]

福西の加入が正式に決まったわけだが。
正直なところ私の胸中は微妙である。
福西のプレースタイルが東京のイメージとあまりにもそぐわないからだ。

福西のプレースタイルは巷で言われている通り
一方、東京のイメージは福西も言っているが「まとまっていて、頑張る」
それは外国人獲得基準に最も顕著に現れていて、協調性があり、まじめな頑張る選手というのが大前提としてある。

FC東京というクラブは、Jのクラブとしてはあまり長い歴史を持っていない方だろう。
にも関わらず、”東京”というイメージ、スタイルが確固としてあるクラブだ。
現在の年チケ購入者も、そこに惹かれてソシオになった人が多いのではないかと推測する。

最近ではそれにやや縛られている感がなきにしもあらずだが、
私はそういう一途で不器用なところも含めて東京的スタイルが好きだ。
そして、これからもそのスタイルを維持して欲しいと思っている。

そこへ福西である。
2007年、全く異質のキャラクターが東京に登場することになる。
福西が東京の水に合うか、またサポーターも含め東京が福西の色を受け入れられるか、はっきり言って不安だ。

私としては東京のイメージを壊すことなく、うまく周囲と化学反応を起こしてくれればと思う。
文丈が引退し、宮沢が去り戸田が去りジャーンが去り、阿部がレンタル移籍。
最近の東京的イメージを背負ってきた選手達がいなくなる中、
オリンピック世代を中心に仲良しクラブ的な雰囲気に陥りそうな気配もないではない。
そこを福西にコエーおやじぐらい(ヤクザまでいかれると困るので)の感じで。

もしかするとネガティブに受け取る人がいるかも知れないが、私は別に福西のことが嫌いなわけではなくて、
ただ、さりげなーい顔してさらっと極悪なことをやる、
その内面の貌は相当に酷薄なのではないかと想像して、ちょっと恐いだけだ。

個人的には(うまねんさんの真似をして)この例えでいくと、
キン肉マン+テリーマンよりロビンマスク+ウォーズマンの方が好きだったりする(同じだ)。
今までの流れから東京に合うかどうかが心配なだけでさ。

語れ [ その他サッカー ]

ジーコ代表監督時代に開設した当ブログでは、
日本を代表するサッカー、日本中のあらゆるサッカー選手が目指す
ピラミッドの頂点たるサッカーを体現すべき存在としての日本代表のふがいなさの原因として
さんざん協会や代表監督やマスコミを批判してきた。
だが、今回の批判の対象は、代表サポーター(ファン)である。

きっかけは、サッカー批評 issue32の記事「日本サッカーメディア批評」を読んだことだ。
曰く、日頃サッカーを観ていない人、
弱くなったら応援しない人、その時はまた別の流行りものに飛びつくような人、
ストレス解消のために来ているのに小難しいことなんて考えたくない、
そんな人が多く、サッカー人気は依然として「薄く広まりつつある状態」だと。
原文そのままではないが、主旨としては以上のようなことを述べている
(もちろん記事ではファン以外のことについても書かれている)。

私は以前から、日本人の自分で価値判断しない態度を苦々しく思ってきた。
流行りだから、なんか盛り上がっているから、
よくわからないけど行列が出来ているから、マスコミがイチオシだと騒いでいるから。

私自身も、自分が時間をかけてきた分野であるサッカーや映画、音楽、文学については
それなりの基準を自分の中に持っているつもりだが、
それ以外の分野では流されてしまうことを否定はできない。

だが、元来お祭り好きな性格が影響しているのだろうか、
そういった、行動の規範を自分以外の何か誰かに委ねていることに
かけらの疑問も持たない人が多過ぎる。

これは、国民性という根本的な部分に関わる話なので
サッカー選手や監督、協会にとって解決は至難の業だ。
最も影響を与え得るのがマスコミだが、祭りを煽ることはあってもその逆は全く期待できない。

日本にサッカーがどんなに根付いても、代表の試合からお祭り気分が抜けることはおそらくない。
だからお祭り野郎の割合を減らすしかない。

そのためにサポーターが出来ることは、
草の根レベルでサッカーファンを増やす、ピラミッドの裾野を広げることともう1つ、
ピラミッドの頂点を高めるべく、サッカーにまつわる言説を語ることである。
サッカーとは何か、選手はどうあるべきか、監督の仕事とは何か、
戦術とは、システムとは何か、協会とは、スタジアムとは、サポーターとは。
語れ、語ろう、語るのだ。

1992プレミアリーグと2007Jリーグ [ Jリーグ ]

今シーズンからJリーグの中継はCS放送であるスカパーが行い、地上波やBSでの中継は激減する。

イングランドでも15年前に似たような状況が訪れた。
BスカイBによるプレミアリーグ独占放映権の取得。
これにより、プレミアリーグのTV中継を観ようとすると、お金を支払う必要が生じたのである。

当時このニュースに触れた私は、メディア王と呼ばれるマードックが強大な資本力で
庶民からTV観戦という娯楽を奪ったという印象を持った。
ところが、昨年BSiで放送された「サッカーマーケティング」という番組を観て、
私は別の側面があることを知る。
今回の記事では、「サッカーマーケティング」を元にプレミアリーグでの事例を引き、
対比してJリーグの場合はどうなのかを考えたい。

話は1980年代に遡る。
1985年のヘイゼルの悲劇や1989年のヒルズボロの悲劇に代表される、スタジアムで起こった惨事。
これらの背景には、社会問題化していたフーリガンの台頭がある。
結果としてサッカーそのもののイメージダウンを招き、
安全な場所ではなくなったスタジアムからは客足が遠のいた。
リーグおよびクラブはフーリガンへの対応を迫られることになる。

転機が訪れたのは1992年。
BスカイBによるプレミアリーグ独占放映権の取得がそれだ。
BスカイBは92年から96年までの5年間で766億円という巨額の放映権料を支払い、
潤ったクラブはフーリガンの排斥に必要な資金を調達することが出来たのである。

スタジアムは
 設備の近代化
 グラウンドと観客席を隔てるフェンスの撤去
 立ち見席の撤廃
などの策を講じられて観やすく、安全な空間に生まれ変わった。
クラブは観客の再獲得に成功し、放映権料の収入と合わせて経営改善を実現したのである。

BスカイBも最初の1年間で加入者を150万世帯から500万世帯へと大幅に伸ばし、
プレミアリーグはBスカイBのまさにキラーコンテンツとなった。

経営が改善されたクラブは補強資金を増額、スター選手の獲得やチーム力の更なる向上に乗り出す。
そしてプレミアリーグ全体のレベルが上がり、コンテンツとしての価値が上昇、
独占放映権はその後、97年から2000年までの4年間で3,360億円へと高騰することになる。

ここに、ひとつの好循環が形成されている。
起爆剤はもちろん独占放映権の取得であり、その元となっているのはTV中継の有料化、
負担しているのは視聴者である。

リーグ全体のレベル向上という結果からみると、強大な資本にTV中継が奪われたのではなく、
視聴者自らもリーグ発展の一端を担っているという風に考えることも出来る。
もちろん、その負担額の是非については別の議論を要するだろうが
有料化は必ずしも悪ではないということだ。

さて、Jリーグである。
Jリーグとスカパーは、プレミアリーグとBスカイBのような好循環を生み出すことが出来るだろうか。
それは、視聴者に有料化の壁を乗り越えさせられるかどうかにかかっている。

プレミアリーグでは何故350万世帯もの視聴者が有料化の壁を乗り越えたのか。
当たり前の話だが、プレミアリーグがそれだけに値するコンテンツだった、ということだろう。
金を払ってでも観たい、そう思う人がいなければ話にならない。
好循環が生まれる前にも、イングランドリーグはその歴史が価値を高めてきていたのだ。

私たちの周りで考えてみよう。
Jリーグはやっと15年目を迎えたばかり。
代表と引き換え、エンターテインメントとしての地位はそれほど高くない。
Jリーグの中継を観るために新たにスカパーに加入する人はいるだろうか。
あるいはスカパーに既に加入済みでも、これを機にJリーグの中継セットを購入する人がいるだろうか。

2006年12月2日JリーグDiv1第34節 浦和対ガンバ 6.7%(NHK)
優勝決定戦となった一戦でこの数字だ。
かなり厳しいと言わざるを得ない。
壁を乗り越えられなければ好循環は生まれず、逆にジリ貧になっていくと予想される。
プレミアリーグのようには行かないだろうというのが結論なのだが。


1/19追記
 SOCCER UNDERGROUND BLOGの秋山対桜庭に関する記事を読んでたら
 UGさんが某サイトでどんな内容の日記を書いてるのか気になったので見に行った。
 そしたら偶然にも時を同じくして1/16付の日記で、
 プレミアとJリーグのサッカー中継について触れられていた。
 その中で当ブログの記事にも関連する内容があったので拝借させて頂く。
 
 イギリスでは元々年間3万円近い契約料を払わないと民放すら見れなかった
 らしい。
 それまで日常的に視聴していた地上波が有料だったなら、
 BスカイBへの加入も障壁としてはそれほど高くなかったに違いない。
 反対に日本においては、Jリーグとスカパーは歴史的な経緯を乗り越えなくてはいけなくなる。
 余計難しいね。

1年の計は新体制発表にあり [ FC東京 ]

昨日東京の新体制が発表されたが、結局阿部は来ず、坂本も来ず
現実的に、結果を追求する方針に転換したにしては、脇が甘い印象を受ける。

文丈が引退して宮沢が移籍したボランチは、展開力のある選手が梶山ひとりだけに。
懸念だったサイドバックの補強はなし。
しかも伊野波や梶山は五輪予選で10試合近く不在となる。
豊富なFWや攻撃的MFの人材とは裏腹に、ボランチとDFラインはスタメンとサブの力のギャップが大きい。

長いリーグ戦で優勝するには、勝てる試合ではきっちり勝利を収め、
良くない時でもしぶとく勝点3を拾ったり引き分けに持ち込む、安定した戦いが必要になる。
安定した戦いは安定した守備から生まれる。
守備的なポジションに位置する選手の層の薄さは優勝を目指すクラブとしてふさわしくない。

のっけからなんか厳しいっつー感じだなぁ。



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