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SBSの松永直子に代わって賛辞を。ブラジルおめでとう! [ その他サッカー ]

SBS杯の最終節、U19日本代表対U19ブラジル代表の試合をBSiが生で中継していた。
試合は互いに譲らず、スコアレスドローながらなかなかいい内容。
最終的にはPK戦でブラジルが勝ったが、その後に非常に後味の悪い出来事が待ち受けていた。
それが選手や監督、審判といった試合の当事者によって引き起こされたものではなかったのが
せめてもの救いと言うか何と言うか。

ピッチリポーターがSBS杯優勝を飾ったU19ブラジル代表監督にインタビューを開始したのだが
開口一番「日本の印象はどうでしたか」
開口二番「日本の選手で印象に残った選手はいましたか」

バカかお前は。
まずは勝者への賛意を表すのが順序だろうが。

インタビューはそのまま、ブラジルについては何一つ触れぬまま終わり、
口先だけは「素晴らしい試合でした」と言って締めくくられた。
自分がいかに独りよがりで勝者への敬意に欠けた態度であるか、
人とのコミュニケーションを築く上で以下に失礼なことをしているか、気付いていない。
いや、そもそもそんなことすら知らないのか。

お前のことだ。SBSの松永直子。このバカ女が。

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今のチーム状況なら仕方ないのかな [ FC東京 ]

東京対清水は12で清水に敗戦。

特に前半は清水中盤の早いプレッシャーにボールを奪われて押し込まれ、
先手先手を打つボールを受ける動きを捕まえられずに一方的な展開に持ち込まれた。
相手は3トップ。
逆にこちらが押し込む形になれば、前線に人数をかけてる分
こちらの理想的な展開になったんだろうけど。

清水は素早くくさびを受けに行く動きや、
選手間の距離を近く保ってサポートすることがきれいに出来ていた。
東京はその動きに置いて行かれる場面が目立った。
ディフェンスラインとボランチとの間のスペースを使われ、そこからサイドに展開、
サイドをコンビネーションで突破される場面が頻発した。

単純に相手の動き出しについていけない最大の原因は集中力の欠如だろう。
清水の選手と東京の選手でスピード自体にそれ程の違いがあるとは思えない。
逆側だからよくわからなかったけど、
セットプレイからの失点にもそれが影響しているのではないだろうか。

あと今回感じたのが若さ故のものなのか、
憂太と梶山はボールを持った時に軽いプレーが多い。
安易にディフェンスの裏を狙ったり、ワンタッチプレーでボールを無駄に失う。

裏狙いやワンタッチをやるなとは言わないが、もっとボールを大事にして欲しい。
裏を狙うにしても、意図が合っていないのに出していることが多い。
ワンタッチも最終勝負ではなく、中盤で確実にボールをつなぐ場面でやったりしている。
しかも単純なキックミスで失敗する。

今はチーム事情だから仕方ないが、はっきり言って梶山に東京のボランチは任せられない。
憂太もトップ下ならともかく、サイドではダメだ。阿部が先発でいいんじゃないかな。
サイドに置くなら戸田の方が適しているが、阿部もサイドから得点できるようになってきた。

次節東京ダービーはボランチには今野or宮沢が復帰、サイドには石川が戻ってくる。
ヴェルディだけにはという意味でも、3連敗阻止という意味でも、負けられない。

手は届く [ 女子サッカー ]

負けてしまった。
アテネ五輪女子サッカー準々決勝日本対アメリカは12で敗戦。

日本は自分たちのサッカーが部分的にしか出せなかった。
例えば川上のオーバーラップ。
フェイントではなく、ボールを弾いてそれを追っかけるようにスピードで抜くタイプの川上に対して
アメリカは必ず数的優位を作り、カバーを行うディフェンダーはやや距離を置いて
最初からスピード勝負に持ち込ませない形を作っていた。
不動の左サイドバックだった川上の交代は、
アメリカの川上封じが効いていたために、そうせざるを得なかったと言える。

そして、失点後の日本の攻撃。
結果的に失点した後の日本は、落ち着いてボールを回し、
自分たちの形を作ることが出来なかった。

前半終了直前の失点は、ハーフタイムを挟むことで修正が効いた。
しかし2点目の失点、そしてナイジェリア戦の先制点を失った後は
焦ってロングボール一辺倒になってしまった。

縦へ縦へと急ぐあまり、サイドチェンジなど横へボールを動かすことができず、
日本が得意とする、サイドのスペースを有効に使うことが出来ない。
逆にパワープレイに持ち込むべき終了間際の時点では、
それまで何度も失敗していたイメージが強くあるためか、
簡単にボールを放り込むことが出来なくなっていた。

最後に力を出し切れなかったのは残念だった。
だがこれまでの実績を考えると、日本と世界との距離は劇的に縮まったと言える。
五輪で初勝利を挙げた。
これまで大差がついていた世界大会における強豪との対戦は僅差のゴール差だった。
そして何よりも、自分たちのサッカーが世界に通用すると確認できた大会だった。

女子サッカーの歴史は始まったばかり。
世界はもう手が届くほどに近づいている。
私たちは、前を向いて一心に歩む彼女たちの姿を見つめている。

ああ無念 [ 年代別代表 ]

タイトルに”悔し涙”と付くほどあからさまなものだったのだろう、石川の無念さは。
もともと守備的なチームであるパラグアイ、イタリアに対しては、
徳永の守備力よりも石川の攻撃力を生かすべきだと思っていた私にとっても
残念な石川の起用法だった。

そもそも352のアウトサイドに、森崎や徳永という
突破の期待できない選手を置くこと自体が間違ってると思う。
トルシエジャパンにおける小野のように突出した才能であるならまだ納得もいくが。

しかもガーナ戦での石川は効いていた。
ガーナを相手にスピードで上回り、小野からの素晴らしいパスもあってサイドを何度も突破、
守ってもゴールライン付近まで駆け戻ってボールを奪いと、
まさに鬱憤を晴らすかのような活躍を見せていた。
ところが後半17分に松井と交代。
なんでやねん。

石川は
「それがぼくの実力だと思っている」
と語っているがそれは違うと思うね。
山本監督は、攻撃力はあるが守備面での計算はしにくい、
そういう石川を大舞台であえて使う勇気がなかった、それだけのことだと思う。

山本監督は相手との対処方法ばっかり考えて、自分たちの良さを出そうという発想に欠ける。
攻撃の理想を追い求め過ぎて守備の整備が苦手な
元(アルゼンチンワールドユース時)U20代表監督西村と足して2で割るとちょうど良いかも。
いや、やっぱりツーロンの時の監督代行だった小野(現広島)監督かな。

相手にとって不足なさ過ぎ [ 女子サッカー ]

五輪女子サッカーの8強が出揃った。
決勝トーナメント表を見ると、ナイジェリアに負けたことが本当に残念だ。
これで日本が1位通過していたら、左のブロックにドイツ、アメリカ、スウェーデンの3強が
ひしめく結果になっていた。
しかも右のブロックは開始時刻が遅く、運動量が多い日本のサッカーにとって有利に働く。

おそらくギリシャが通過を果たした時に、
少しでも有利になるように作ったトーナメント表なんだろう。
日本としてはまたとないチャンスだっただけに、今更ではあるが本当に残念だ。

とか何とか言ってるのはおそらく外野だけで、本人たちはもう切り替えてるだろうけど。
次戦アメリカとは五輪出場決定後にアウェイで2戦2引き分けに持ち込んでるだけに
思いっきりのいいサッカーを見せてくれるはずだ。
今度は日本が中5日で休養充分。
アメリカの待ち受けるテッサロニキに乗り込んでの撃破を誓う。

お互い1.5軍で [ 日本代表 ]

何故か年中行事化しつつあるアルゼンチンとの親善試合。
そして何故かアルゼンチンはそれなりのメンバーと、それなりのモチベーションを持って臨んで来る。

2002年11月の対戦では、アジャラ、サムエル、サネッティ、ソリン、アルメイダ、ソラリ、ベロン、
クラウディオ・ロペス、オルテガ、クレスポ、サビオラの豪華メンバーに02で敗戦。
2003年6月の対戦では、サネッティ、カンビアッソ、アイマール、リケルメ、ソラリ、サビオラ
に14と叩きのめされた。

今回有名どころはサムエル、リケルメくらい。
監督も五輪で指揮を取っているビエルサは来日せずと、前に比べると力が入っていない。
しかし条件は日本も似たり寄ったり。
むしろ欧州組が一人も含まれていない日本の方が、ホスト国のくせに力を入れなさ過ぎである。
(個人的には前節の2nd開幕戦で2得点と好調の大黒を招集して欲しいところだが)

アジアカップ優勝メンバーの実力を世界基準で測れるほどには
モチベーションを高めてきて欲しいものだが、果たして勝敗の行方やいかに。

さんざんな週末 [ FC東京 ]

さんざんな週末だった。

14日の土曜日、相手はあのセレッソ、楽勝楽勝!
意気揚々と大阪に乗り込んでみれば、3度リードしながら逆転負け。
その夜のなでしこジャパンはナイジェリアの身体能力の前に屈し、
翌日15日は男子代表がグループリーグで敗退が決定。

敗因はそれぞれ。
東京は少しセレッソを甘く見てたんじゃないかな(私は甘く見てた)。
なまじ得点を奪えることが、守備面で気の緩みにつながった。

なでしこジャパンはスピードに負けた。
それでも序盤圧倒されるも、早い段階で持ち直して
自分たちのサッカーができるのはすごい。
強いメンタル、高い戦術遂行、修正能力がうかがえる。

しかしそれも後半初めまでだった。
スピードに振り回され、それに「座っているだけで気が遠くなりそうになるほど」
尋常でない暑さが追い討ちをかける。
勝敗の行方は紙一重だった。何かひとつでも日本の方に転んでいれば。
そう思わずにはいられない試合だった。

男子はイタリアとの間に差があった。少なくとも紙一重ではなかっただろう。
もっと日本の実力を発揮して差を詰めることが出来たとは思うが、
それがメンタル的なものなのか、戦術、人員配置的なものなのかは私にはわからない。
いずれにしろ、もっと出来たはずなのに出来なかった、
そういう雰囲気が現場にもあることが残念だ。
それらも全部ひっくるめて、五輪8強までの間に差があったということだろう。

負けてもサッカーは続く。
敗戦から何を学ぶかが重要である。

思い出したくないあの頃 [ 年代別代表 ]

アテネ五輪男子グループリーグ第1戦対パラグアイは34の敗戦。
試合中は思い至らなかったが、今振り返ってみると01年アルゼンチンワールドユースを思い出す。

大会初失点は前半13分の羽田のオウンゴールだった。
オウンゴール自体はいわゆるミスではなく、不運なものだったが
チームの柱だった羽田のオウンゴールによって生じた動揺を立て直すことが出来ずに02で負け。

第2戦も青木のパスミスから失点。
その後もずるずるとリズムを取り戻せずに2連敗してグループリーグ敗退が決まってしまう。
チームが1トップ2シャドーを生かした流れるような攻撃を見せ、
やっとこさ本領を発揮できたのは3戦目のチェコ戦だった。

あの時の様子と今回のパラグアイ戦での日本が重なる。
メンバーはかなり入れ替わっていて、OAを除くと01ワールドユースメンバーと
アテネ五輪両方にメンバー入りしているのは石川、森崎浩司、駒野、那須の4人しかいない
(03ワールドユースからは平山、今野、菊地、徳永。パラ戦のスタメンは今野、徳永)。
ということは同じメンバーが、同じ轍を踏んだというわけではない。
すると原因は国際経験の不足ということになるのだろうか。

イタリアは勝ちに行くには難し過ぎる相手だ。
「真価が問われる」と書くには、ちょっと厳しいなぁ。



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