1.九州のクラブ 2.ラフプレー ⇒ ?? [ Jリーグ ]
答えは中払。
おそらく100人中100人の東京サポが上記2つのキーワードで思い浮かべるであろう固有名詞。
かなり久々の更新なのにこんな話題で何なんですけどね。
J1第4節の鹿島対鳥栖戦で起きた鳥栖のキム・ミンヒョクによるラフプレーが問題になっている。
顔をスパイクで踏みつけるというとんでもないプレーであることに間違いないが、
東京サポ的には中払は負けず劣らずどころか完全に上回る悪質さだ。
10数年経つ今でさえ、思い出すだに腹が立つ。
中払の腕を極めて倒れ込むあのラフプレーいや、もはや”プレー”ではないな。
あの反則でケリーは骨折、伊藤哲は捻挫。
黎明期のJリーグはカオスな部分があって、それが魅力だったりもしたんだけど
中払が暴れていたのは21世紀に入ってからだ。
日韓ワールドカップの開催前年という時期に、格闘技である柔道ですら禁じ手にしている
反則を中払という男は仕掛けてきた。
それは既にサッカーでも、スポーツでも、あえて言えば狭義の格闘技ですらない。
ルール完全無視、己のやりたいことだけを実行するただのけだものだ。
自分の書いたブログの記事を振り返ってみたら2007年にも似たようなことを書いてた。
まあ忘れませんよね、私は。
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