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消極的ポゼッション [ FC東京 ]

J1第15節東京対磐田於国立競技場 1-1、
第16節東京対新潟於東北電力ビッグスワン 1-2。

磐田戦はスタジアム観戦、新潟戦はTV観戦。

湘南に完勝した後は苦戦続き。
日程が対戦相手より厳しい、怪我人、疲労の蓄積等の外因はあるが、
最大の要因は中盤でプレッシャーをかけられパスを思うようにつなげない、だと思う。

今の東京のサッカーは、あえて言うまでもなくポゼッション、である。
ポゼッションそれ自体は、例えば引いて守ってカウンターというような
非アグレッシブな戦術とは異なり、アグレッシブ、能動的、と形容されるべきものだ。

だが、もう少しミクロな視点で観てみると、東京のポゼッションは
ポゼッションの中ではやや消極的な範疇に入ると思う。

パスを回して相手DFを揺さぶり、生じた隙を突いて攻撃を仕掛けるわけだが、
東京の場合、人あるいはボールが大きく動いたり、リスクを負ったパスが少ない。
ポゼッションすること、ボールを失わないことが第一に考えられているからである。

これは「ダメだったら下げればいい」と言っていたジーコが監督時の日本代表と
考え方としては同じだ。
完全に個人的な好みだが、私はあまりこういう”消極的ポゼッション”があまり好きではない。

もっとダイナミックに動いて、ボールを動かして、相手DFを攪乱して欲しい。
もっとDFの裏を狙って欲しい。
スペースを作ること、スペースを味方に利用してもらうこと、
スペースを活用することを意識して欲しい。

今の季節、かつこの日程でダイナミックさを求めるのは厳しい注文だろう。
さすがの私もずっとやり続けろとは言わない。
ペース配分を考えた戦い方もプロとして必要だとも思う。
それでもあえて上記の要望を掲げるのは、理想を求めているようだが、
冒頭に挙げた敗因を打開するには最も適した方法だと思うからだ。

だが、城福東京はそもそもダイナミックさを追求しているようには観えない。
昨シーズンからずっと今のサッカーを続けている。
私はそこが不満である。
城福監督は2006年のU-17日本代表のようなダイナミックなサッカーを
実現した実績があるのだから是非取り組んでもらいたいのだが。。。
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