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楽しい一日でございました。 [ FC東京 ]

J1リーグ05シーズン第4節磐田戦は10で勝利。

黄金期のジュビロ磐田を尊敬し、2000年1stステージの32の勝利や
今や伝説として語り継がれる2001年2ndステージの25の敗戦を未体験であり、
かつ2002年2ndステージの16の惨敗を体験している私にとって、
ジュビロ磐田とはJリーグの中で唯一、勝てる気がしない相手であった。

ところが昨日の試合は試合前も、そして試合中も負ける気がしなかった。
真っ向勝負を挑んで互角に渡り合い、僅差ながら勝利を収めたこの結果は、順当であろうと思う。
ここまで来たんだなぁという感じがして感慨深い。

でもまだまだ。
まだまだ道は続く。
歩こう。歩を進めよう。
ゆっくりでいいさ。振り返ったっていいさ。
Walk on, walk on with hope in your heart.

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リスクを避けた志の低いサッカーが招く未来 [ 日本代表 ]

本日4月2日の朝日新聞の朝刊13面に掲載の「私の視点」に、杉山茂樹が日本代表評を寄稿している。
杉山茂樹のシステム至上とする評価基準にはこれっぽっちも賛同することは出来ないが、
アウトプットとしての日本代表に対する評価それ自体については、私は全く同感である。
以下に骨子を引用する。

予選は内容ではなく結果だ。ロスタイムのゴールでもオウンゴールでも勝ちは勝ちという意見を否定するつもりはない。しかしその「現実的」視点は、長い目で見ると自らの首を絞める結果につながりはしないだろうか。
勝てば官軍という結果至上主義と、スポーツ(サッカー)の持つ本来の魅力との均衡が大きく崩れてしまっているのが、日本代表の現状だ。
冷静に見て、サッカーそのものが恐ろしくつまらない。ジーコ監督と選手が、サッカーの魅力を伝える伝道師役を果たしているようにはとても思えない。
今の代表の
リスクを避けた志の低いサッカー
で、
たまたま試合を見た人でサッカーって面白いなと感激した人はどれほどいるだろうか。
思うに、杉山と私が代表に求めているものは同じなのだ。
日本サッカーの象徴であり、これからの日本サッカーをリードして
進むべき方向を指し示すような牽引車としての日本代表。

日本サッカーの発展には、国内のあらゆるチームの中で、
最大の注目を集める代表の魅力あるサッカーが不可欠だ。
今の「リスクを避けた志の低いサッカー」で、サッカーの魅力に気付いてあらたなサッカーファンになる人、
あるいは、サッカーやってみようかなと思う子供、未来の代表候補がいるだろうか。

私は、ジーコが監督のうちにではなく、その後の世代になってから
ツケが回って来るのではないかという危惧を常々持っている。
ジーコが去った後にやって来る冬の時代。
その到来を想像して、私は暗澹たる気持ちになる。

問題点は明らかだ。
それは勝っているから、前回の最終予選の方がもっと危なかったからと言って
根本の問題を見ないでいるうちに、より対処の困難な大きな問題となって我々の前に立ち塞がるだろう。
その時に後悔してももう遅い。
逆に今なら、今のうちなら一点を改善すれば解決することができる。

なぜそれをやらないのか。
壮大な夢を掲げる日本協会が、
サッカーそのもので夢を与えることの出来ないジーコをどうして容認するのか、
私には理解できない。

熱狂と落胆と [ 日本代表 ]

W杯アジア地区最終予選第3戦対バーレーンは1−0の辛勝。

ジーコ監督就任以降、代表に対して冷めた視線を投げかけていた私も、
さすがに試合開始前後は燃えた
(それよりもっと前、香取慎吾がTVの収録のためにスタンドの近くまで来た時に、
ゴール裏の住人が殺到したのにはかなり萎えたが)。
でも最終的には今回の日本代表の戦いぶりも、私の見る眼を変えさせてはくれなかった。

イヤな目のやまかんさんは次のように書いている。

それ(グランドデザインを描かないやり方)が日本代表の根源的な部分、戦術やら采配やらといった鎧を剥ぎ取った本質的な部分を鍛えてくれたのだとしたら、ジーコに感謝しなきゃならんかな。
小細工を駆使して勝利する日本代表ではなく、もっともっと人間臭いところで相手を凌駕する日本代表が観たいっていう欲望は、確かにあったわけだし。
ジーコは天然タイプの天才であると考えている私には、
彼があるメソッドにのっとってやっていないことは既に既定の事実である。
だからたとえ”本質的な部分”が鍛えられたのだとしても、
それが後代に受け継がれないであろうという意味において、やっぱりジーコのことは評価できない。

あんまり批判ばっかり書くのは、セルジオ越後みたいで嫌なんだけどな。

逃げ口上 [ 日本代表 ]

3バックに戻すジーコ。
中田ヒデを復帰させるために”戦略的に”アウェイのイラン戦を捨てたとする宇都宮の推測は虚しく外れた。
宇都宮としては、私が書いているように単にジーコが天然だと断定しては
ライターとしての本文が果たせないとの思いもあってのことだろう、と勝手に考えているが。

それにしてもこのジーコの言い訳は、イラン戦の自分の選択が場当たり的なものだった
と認めているようなものなのだが、本人は気付いていないんだろうな。

「システムで勝てるなら監督など必要ない。今度は田中が出られる。彼がいればイラン戦も3バックで戦っていた」
サカつく風に考えてみよう。
あなたはシステムを352に固定してチームを作ってきた。
おかげでレギュラーの352システム理解度はAになり、アジアカップ優勝というタイトルも取れた。

対して442のシステム理解度はBだ。
元々能力の高い選手たちだし、ちょこちょこ試合中に試したりもしたからだ。
Aまでは至らないが、そこそこの理解度を保っている。

W杯アジア予選第2戦という大事な試合を控え、3バックの一角の田中という選手が出場停止になった。
ここであなたは一つの選択を迫られる。
352、442ともに理解度Bのサブメンバーを起用するか、
それとも全員が理解度Bの442にシステム変更をするか。

これはつまり、次の2つの比較ということになる。
1)はシステムは352のままで、田中の代わりにサブメンバーを入れた場合。
2)はシステムを442にした場合。
さて、あなたならどっちを選ぶ?

 1) AAAAAAAAAAB
 2) BBBBBBBBBBB

一目瞭然であろう。
「田中が出られなかったから442にした」と言うジーコは、一見システムに捉われずに
選手個々を尊重しているような印象を受けるが、その実、
一人の選手の離脱のためにシステム変更を行い、
それによって他の10人の選手に犠牲を強いているのである。

ただ、犠牲を強いているように見えるのはジーコが上記のような言い訳をしたからであって、
実際にはジーコはそんなことをやってはいない。
単に何も考えていないだけである。
勝てば官軍であったが、敗戦によって442にした何らかの理由を
述べなければならない状況に陥ったがために口にした逃げ口上だ。

選手たちはこんな監督をどう思っているのか、本音を聞いてみたいものだ。

with a light step [ FC東京 ]

ナビ杯予選リーグ第2戦東京対大分は0−0ドロー。
土曜日仕事で行けなかったのでビデオで観戦。

ブーイングは厳しいと思った。
勝てなかったのは残念だし、十分に勝てる相手だったのは確かだが、
不甲斐ない戦いぶりではなかった。

ラストパスの精度や前が詰まった時の工夫など、前々から改善されていない問題が
また浮き彫りになったものの、選手たちはよく戦ったと思う。
ブーイングではなく、むしろ労ってあげたい内容だった。
もちろんブラウン管越しの感想ではあるが。

ただ最近、軽々しいブーイングが多いと感じている。
自分のチームに対して、あるいは審判に対して。
ちょっとのミスや意に沿わないことがあるとすぐにブーイング。
サッカーを、スポーツ観戦を楽しめていないなぁと思う。
もっと軽快に歩こうよ。

4バックか [ 日本代表 ]

明日に迫ったW杯アジア地区最終予選イラン戦。

報道されている通り、4バックで行くようだ。
私の352でトップ下中村という予想は外れた。

どうもこれまでのジーコの行動からすると、442へのシステム変更は
イランの3トップに対処するためというよりは、単に中田と中村を併用したいがため、
と私などの目には映ってしまう。
もちろん3トップ対策もあるんだろうが、それは2番目以降の理由であると。

それに3トップ対策としての回答が4バックならば、
何故もっと早い時期からの段階的な移行を行わなかったのか、という大きな疑問が残る。
なにせ昨年4月の東欧遠征以降は、21戦中19試合で3バックを採用してきたのだ。
最終予選最大の敵であるイランとの試合にぶっつけでやるのは場当たり的過ぎる。
まぁいかにもジーコらしいと言えばそうだが。

ジーコは「最終的には監督の私が責任を取る。すべての叱咤は私が受ける」と断言したそうだが、
これも私の目には、自信ではなくリスクの高さ、不安の裏返しに見える。
守備陣が抱える不安も1日2日で解消できるようなものではないだろう。
3バックの安定化だって1年10ヶ月かかっているのだ。
どだい無理というものである。

ただでさえ不安要素の多いアウェイのイラン戦で、内なる不安も抱える日本代表。
さて、どうなることやら。

walk on the right side [ 日本代表 ]

今日ふと気付いたが、イラン戦で加地がイエローカードを受けたとする。
すると加地は通算2枚目となりバーレーン戦は出場停止となる。
その場合、バーレーン戦の右サイドはだれがやるのか?

現代表に、本職の右サイドの選手は加地しかいない
(加地も本来はウイングバックではなくてサイドバックだが)。
かろうじて可能性があるのは、藤田、本山あたりだろうか。
西は何故か召集されていない。

これが北朝鮮戦後からイラン戦までのようにブランクがあるのなら
今まで何の準備もしてなかろうが、まだ対処のしようもあるだろう。
今回は中4日の連戦なのだ。

イラン戦が激しい試合になるだろうことは容易に想像がつく。
加地がイエローカードを受けることを想定するのは、非現実的な話ではない。
一体ジーコは、このリスクについてどう考えているのだろうか。

中盤の構成に注目 [ 日本代表 ]

イラン戦、バーレーン戦のメンバー発表

北朝鮮戦でメンバー入りしてて、今回外れた人。
GK 川口
MF 阿部勇樹

今回新たに加わった人。
GK 曽ヶ端準
MF 中田英寿、稲本潤一、小野伸二

怪我の川口はしょうがない。
(名古屋戦で3点食らった磐田ゴールを川口が守っていたら結果は変わっていただろうか)
阿部は、黄金の4人のその他3人のメンバー入りにより押し出される形になった。

ベンチ入りメンバーは18人。
海外組の復帰なるのか。MFの人選に注目。

そうでなくとも現代表のシステムは352。
ウイングバックの加地と三都主(三浦淳)を除けば残るは3人だ。
私の予想では、おそらくトップ下には中村を起用する。
そうすると中田はどこに入れるのか。

そして怪我あがりとは言えFKでゴールを決めた小野、
2部ではあるが継続的に試合出場している稲本も捨てがたい。
それより何より、アジアカップ優勝メンバーで北朝鮮戦も戦った遠藤と福西がいる。
考え出すとなかなか楽しい。

しかし、中盤中央の豊富な人材に比べると、アウトサイドの層が薄いな。。。



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