やっと終わったのか [ 日本代表 ]
日本に足りないものはプロフェッショナリズム。
偉大な選手ジーコとしての言葉なら聞けるが、
中学の必修クラブのコーチレベルである監督ジーコの言葉としては素直には聞けない。
選手としてはそりゃ凄かったのかも知れないが、
お前はプロフェッショナルな監督として、やるべき仕事をしたのかという思いを拭えないからだ。
私の代表監督ジーコに対する評価は、W杯本大会が終わった今も、
これまで書いてきた内容といささかの変化もない。
以下に当ブログに掲載した4つの記事へのリンクをまとめることで
監督ジーコ、そしてジーコジャパンへに対する総括とさせていただく。
監督ジーコの評価
2004年4月 組織と個人(自由)は二項対立ではなく
2004年5月 「サッカーはディテールの集積である」
2004年8月 監督の本質的な仕事
ジーコジャパンの評価
2005年4月 リスクを避けた志の低いサッカーが招く未来
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