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山本アナとダイヤモンドサッカーと、セカイの松下!? [ その他サッカー ]

昨日放送のスーパーサッカーは”実況特集”。
見た方も多いと思うが、山本アナや「ダイヤモンドサッカー」を取り上げていた。

そしてもう一人大きく取り上げられていたのが、セカイの松下ことTBSの松下賢次だ。
近頃はTV朝日の角沢がサッカーファンから毛嫌いされているが、
個人的にはこの松下の方がよっぽどムカつく実況である。

セカイの松下と自称するその厚顔無恥さ、
試合中に激昂して暴言を吐くプロフェッショナリズムに欠ける姿勢、
そしてそれを自分のスタイルだと思っている頭の悪さ。

それからこれは奴自身が今回の番組内で暴露していたが、
アトランタオリンピック1次リーグのブラジル戦の中継の時、
奴の声がかすれていたのは、実は放送当日に風邪を引いていただけだったという。
今回の放送を見るまで実況で声を出し過ぎたせいかと思っていた。

声がかすれていた理由として、実況に熱が入り過ぎてというのはまぁわかる。
プロとしてはどうかと思うが、私はそこを突っつこうとは思わない。
しかし風邪を引いたためだったとは。

日本対ブラジルという大一番の前に風邪を引き、
己の失態に一言の弁明もなく、代役を立てるでもなく。
こいつは正真正銘最低のアナウンサーである。

そんなアナウンサーを山本アナや「ダイヤモンドサッカー」と並べて取り上げ、
当時をいけしゃあしゃあと振り返る様子を臆面もなく流すTBS。
どうしようもない。

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勇姿再び [ その他サッカー ]

個人的に注目度大のニュース。
オーストリア代表候補にヴァスティッチ

以前にもヴァスティッチについて書いたと思って過去ログを検索してみたがない。
おかしいな。

Jリーグにやって来る海外のビッグネームは、
期待込みで見るのでそうそうそのプレーに驚いたりしない。
しかしその来日が日々のサッカー報道の中に埋もれていたような選手にも
やはり凄い選手というのはいるもので、
私の中で、知らなかったけどJにこんな選手がいたのかランキングベストワンが、
ヴァスティッチである。

画質が悪くて恐縮だが、このゴールは凄い。



岡山?-->ウェズレイ-->ヴァスティッチ-->ウェズレイ
とウェズレイとのワンツーでDFラインを突破するのだが、2人が出すパスが双方背面なのである。
まさしくスーパーコンビネーションゴール。

あのヴァスティッチが今度のユーロで観られるかも知れない。
あるかも知れない。あるかも知れないぞ。

勘弁してくれ [ その他サッカー ]

UCL準決勝バルセロナ対マンチェスターユナイテッド。
スカパーで。

なんで準決勝まで来て金子のうめき声を聞かなきゃならんのか。
途中音声無しで観たりして、残り15分くらいでフジテレビでもライブ中継をやっていたことに気付いた。
金子の奇声を聞いてるくらいなら、民放地上波で観た方がまだましである。

だいたい、金子は
マンチェスターユナイテッドがここまで押し込まれるのは今シーズン始めての経験でしょう
などと力説していたが、コイツはアーセナルを知らんのか。

スペインやドイツに加えてプレミアも観ろとは言わん。
だが今シーズン最高と評されるアーセナルと対戦するマンチェスターを云々せずに
偉そうなことを語ることは出来ない。

そうした責任感が伴わないなら解説者として失格だし、
今シーズンのアーセナルを知らないのならサッカーに関わるプロとして失格である。

もう我慢出来ない。
高い金を払って楽しみにして観ているUCLの中継で
金子のうめき声を聞かされるなどという理不尽に耐えられない。
結果として黙殺されようとも、私はスカパーに苦情を言う。

No [ その他サッカー ]

UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ レアルマドリー対ローマ 1-2でローマ。

金子が解説で喜ぶ人がこの世にいるんだろうか。
試合そっちのけで気になって仕方なかった。
前にも書いたけど、意味不明な奇声、気色悪いうめき声、
見たまんまの感想(と言うよりむしろ実況に近い)しか言わないこの男の
”解説”を聞いて喜ぶ人が。

途中、嫌気がさして外国語音声に切り替えようかと操作してみたが
放送が対応していないらしい。
頼むよスカパー。

この寄生虫野郎が早くサッカー界から消えることを願ってやまない。

Yes [ その他サッカー ]

UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ ミラン対アーセナル 0-2でアーセナル。

いやー嬉しい。
アーセナルが、ミランのカカ頼むぞサッカーに勝ったことが。

セスクの決勝点はもちろんすごいシュートだが、ミランとの違いを際立たせたのは2点目。
タックルによっていったんは倒れ込みながらも、素早く立ち上がって更なる攻撃につなげるその姿勢。

リアリズムと言えば聞こえは良いイタリアのクソつまらんサッカーに
アーセナルの美学が勝った瞬間だった。

野蛮人にサッカーをさせるな [ その他サッカー ]

エドゥアルド、欧州選手権も絶望

この試合観てた人も多いと思うけど、本当にひどかった。
エドゥアルドはショック状態に陥って酸素吸入が必要なほど。
しかもクリシの、サッカー人生に何度あるかというくらいのポカミスによって
ロスタイムに同点に追いつかれ。

実況と解説が盛んにバーミンガムの10人になってからの頑張りをほめてたけど、
あんたらそれでホントにいいのかと思った。
足首の複雑骨折という選手生命を絶たれても何の不思議もない怪我を負わせた選手のチームが
のうのうと勝点を得ることを許されていいのかと心底思う。

放送席の彼らには立場があり、そして私にはアーセナルに対する思い入れがある。
それによってある程度の温度差が生じるのは止む無しとしても、
相手チームのポイントゲッターを怪我で退場させるに乗じて
勝点を得るなどといった行為が許されていいはずはないのだ。
テイラーへの怒りは無論のことだが、金子と永井へも違和感を感じずにはいられなかった。

サッカー界はラフプレイに対する罰則が甘い。
せいぜい数試合の出場停止になるのが関の山だ。
おかしいだろどう考えても。

今回のエドゥアルドにしたって、9ヶ月間もの間プレーが出来ない。
それと同程度の期間の処分を下すのが筋ってもんじゃないかね。
しかも事故で起きてしまったことなら情状酌量の余地はあろうが、今回のは明らかに故意である。
野蛮人にサッカーをさせるなと。

5年目の挨拶 [ その他サッカー ]

当ブログは開設以来丸4年が経過し、昨日から5年目に突入である。
開設以来来場者数はあまり増えていないが、
中には熱心なリピーターとなってくれている読者もいらっしゃるようで、
そんな方々にはこの機会に感謝の意を表したい。

4年前のこの時期と言えば、アテネオリンピック予選開催の直前である。
私にとってこの予選は非常に思い出深く心に残っている。

まず2次予選から国内開催は全試合を観戦したこと。
それまでオリンピック予選でもチケットを確保するのが困難で、
最終予選をゲットするのははほぼ不可能な状況が変わった。
要は五輪代表の人気が低下したということだが。

それからアトランタ、シドニーに続く3回連続出場を果たすわけだが、
かなりの激戦だったこと。
UAEラウンドから日本ラウンドへ、短期間に激闘をくぐり抜けたという印象である。

特に日本ラウンド第1戦でバーレーンに対して敗北を喫した後、
浦和美園駅に向かうサポーターたちの、まるで葬送の行進のような重い足取り。
最終戦、日本がUAEと戦っている間、
レバノンを応援するために西が丘へ向かったサポーターたちの思い。

それ以降、フル代表も五輪代表も下降線を辿る。
ミーハーなファンが去ったところで私個人にとっては望ましいことだが、
最大の問題は内容がつまらなくなったことだ。
内容を求めるなら、U17やU20の世代に視線を下げなくてはならない。

また、あの時のような興奮を味わいたい。
ふとそんなことを思う5年目の春なのであった。

その道の行く手には [ その他サッカー ]

鈴木がMLS入り、チバスUSAと契約へ

久しぶりに見た銀狼という鈴木の異名。
ちょうどコンフェデでブレイクした時の鈴木が銀髪だったので付いたあだ名だが、
コロコロ髪の色、髪型を変えるので自然と使われなくなった。
が、鈴木に付いた異名の中では一番格好いい。

しかしヴェルディや大宮を蹴ってMLSに行くとは。
飽くなきチャレンジ精神。
さすが鈴木だ。

それにしてもこれエッジの効いてる記事だよね。
”世界を渡り歩いてきた開拓者”とか
”さすらいの銀狼が太平洋を渡る”とか
かなり鈴木に対する思い入れが感じられる。
温度差の違いはこちらの報知の記事と比べるとよくわかるのではないだろうか。

銀狼の行く手に終わりはない。
あるのは更なる道の続きだけだ。



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