東京序盤戦 [ FC東京 ]
代表週間のために中断に入ったJリーグ。
序盤戦が終わった。
これまでの東京の対戦相手は順に、新潟、大分、ヴェルディ、清水、セレッソ、磐田。
スタートダッシュしてくれと言わんばかりの日程だったが、結果は2勝2分2敗の9位。
優勝を狙うなら、磐田を除けば全勝で行かなければならなかった。
今季の戦いぶりを観てて思うのは、代表選手不在による戦力ダウンとか
コンビネーション熟成時間の不足とか、ルーカス不発とか言う以前に
90分の中で波が激しいこと、ミスが多いこと、シュート精度の悪さである。
試合の中でダレる時間が多いのは、原因は集中力の欠如かな。
それは何故かと言えば、若い選手が多い、相手の攻撃を受け流そうとして積極性を失って集中力が欠けてしまう、
といったところか。
単純なミスが多いのは、うーんコンディション不良、くらいかな。
去年より明らかにミスが増えてる。この差は何で生じるんだろう。
シュート精度は、良い形で攻め込んでるのに結局シュート打てず終いなケースも多々あることを考えあわせると
クロスの精度が悪いことが大きな原因か。
石川も加地も去年より精度が落ちた。
従って、良い形で攻め込んではいるのに、良い形ではシュートが打てない。
そうでもない場面も多いような気がするが。
2ndに期待しようと思い始めた中断期間であった。
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