悪癖 [ FC東京 ]
J1リーグ第31節 磐田対東京は23で敗戦。
今回はフリーゾーンにて観戦。
頑張るのは試合終盤だけ、そんな悪癖が付いてしまわないか不安だ。
全体に、マークが甘い。
ボールホルダーへも、ボールレシーバーへも。
戦術どうのこうの以前に、相手を自由にさせ過ぎだ。
それからスポーツニュースで失点のシーンを見直して気付いたのが、
シュートを撃たれる場面でボールへの執着心が足りないこと。
2失点目、シュートを土肥が弾いた後、前田がこぼれ玉を難無く拾ってゴールを決めるが
この時、最後まで諦めずに前田をマーク、あるいはこぼれ玉を予測して
ボールに対してアクションを起こしている選手がいない。
4失点目、諦めずにいれば、菊池が土肥をかわした後シュートを撃つまでの間に
戻ることができたかも知れないのに、全力で走っている選手がいない。
無理だったかも知れない。
だが、こうした場面で可能性を信じて全力プレーを続けることが、
勝負を分けることもあるのだ。
雑談
帰路、東名が一部通行止めになっていてびっくり。
車で来た人はどうしたんだろうか。
我々はとりあえず1号線で行ける所まで行くか、と出発して
結局ずっと下道で帰って来てしまった。
うなぎを食べに足を伸ばした浜松を5時半に出て、12時過ぎに狛江に着いた。
なんだか学生みたいなことして、俺らもまだ若いよ、なんて思ったが、
もう若くはないことを今実感させられている。
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