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刺激 [ 日本代表 ]

岡ちゃん見てないJ…早くも弱点露呈、不安の声も

まぁソースがZAKZAKなんで、記事自体は話3分の1に聞いときゃいいと思うが、
引き合いに出されているのが徳永である。
まぁでもここ何年も徳永を見続けている東京サポからすると、
徳永は調子が悪いのではないと。

力を出し惜しみしてるだけ。
ボールを奪われても全力で追っかけたりしないだけ。
それでもJではそこそこ出来てしまうだけ。

徳永には有り余る才能があり、ある程度生かしているが、
それを伸ばすような環境もしくは強靭な意思の強さが欠けている。
だから環境を移すか、何らかの刺激を受けたいところだ。
そういう意味で今回の代表招集は徳永にとっていい刺激になるだろう。

予選の直前とかいうのならともかく、まだ時間がある中で
これからを期待する選手を招集するのは別に珍しくもない。
オシムだって若年層の代表を積極的に呼んで刺激を与えていた。

呼ばれた本人にしてみれば代表に招集されたことで自信になり、
代表選手と接することで更なる向上心が植え付けられる。
他の同世代、チームメイトの選手は、身近な選手が招集されたことで
代表への扉は開かれていることを再認識し、よし俺もと競争心が芽生える。

このように代表に招集するという行為は、単に能力を見極めるとか戦術の浸透を図るとかだけでない
様々な波及効果をもたらすものだ。
逆に既に完成された選手だけを、しかも毎回同じ選手を固定的に招集するのは、
少し前にどっかの代表を率いていたど素人監督がやるような浅慮な行いである。

徳永はまず間違いなく海外移籍を視野に入れているだろう。
それもそう長くないスパンで。
今回の招集を機にすぐ代表に定着したりはないだろうけど、
伸び悩みを打破する良いきっかけになればいい。

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