プロとしての責任感に欠ける梶山 [ FC東京 ]
今日は若手の起用が裏目に出た。
加地の代わりに徳永である必要、戸田の代わりに梶山である必要は、
ゲーム中からは感じ取れなかった。
もちろん選手のコンディションその他について最も把握しているのは監督である。
が、今日の出来からはその事実を納得しにくいのも確かだ。
プロではない徳永は無論のこと、梶山も
プロの舞台でやっていくことの覚悟がまだ出来ていないんじゃないだろうか。
今日は観客が少なかったとは言え、18,000人が雨の中足を運び
料金を払って試合を、彼らのプレーを観に来ているのだ。
勝利もマイボールも、笛が鳴るまではあきらめてはならない。
これはプロとしての義務なのだ。
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