ドイツショックは、期待出来ない、かなぁ... [ 日本代表 ]
ドイツ戦が明日に迫った。
どうも、ドイツというとあまり良いイメージがない。
単純に、見ててつまらないサッカーだからだ。
とりあえずサイドでフリーの選手作ってクロス、ガタイのデカいFWがヘディング。
そんなイメージしかない。
だが、そのドイツに日韓W杯で対戦したアジア勢、サウジアラビアは08の大敗を喫した。
この試合、サウジアラビアのキャンプ地である調布のパブリックビューイング会場で観ていたが、
まず開始15分までで、ドイツの強烈なフィジカルコンタクトにサウジアラビアの選手が悉く敗北。
腰が引けたサウジに対してドイツがボールを完全に支配して、得点を重ねていった
(会場のなんとも言えない雰囲気が忘れられない)。
日本も圧倒的なフィジカルの差に直面するだろう。
ジーコジャパン以降、フィジカル的な強さを持つ国との対戦は、
欧州遠征時のチェコ、イングランドあたりだろうか。
この時は結構善戦した。
ただ、フィジカルコンタクトの差が如実に現れるのは、本気度の高い時だ。
欧州遠征時の相手は欧州選手権を直後に控えて、ケガはまず第一に避けたい状況だった。
今回のドイツ代表はどの程度の気合いで来るのか。
どうせならフランスショックみたいにガツンとやって欲しいんだけどな。
2004シーズン [ Jリーグ ]
チェアマンによる2004シーズンJリーグ総括。
さして目新しいことは言っていないが、同感と異論のある下記の2点について、簡単に触れる。
まず同感の方。
◆J1の項で
年間優勝により、来年のAFCアジアチャンピオンズリーグ、日本、韓国、中国3カ国のA3チャンピオンズカップへの出場権を得た横浜FMには、ぜひJリーグを代表するクラブとして、アジア制覇を狙ってほしい。と述べられているが、全く同感である。
アジアのクライブタイトルは、99/00シーズンの第10回アジアカップウィナーズカップ以来遠ざかっている
(アジア・クラブ選手権は98/99シーズンの第18回大会以来)。
UEFAのチャンピオンズリーグと違って、出場が金銭的な潤いをもたらすことはなく(むしろ逆)
単に名誉のみだが、クラブレベルでもアジアの名手として君臨したいものだ。
そして異論の方。
◆審判/各種活動の項で
(審判の)レベルも少しずつ向上しているといえる。とあるが、うーむ。
以前にも書いたように、審判のレベルに差があるのはしょうがない。
判断の早さ、動体視力、精神的な強さなど個人差があるのは当たり前。
私はサッカーという競技自体が、ミスの占める割合が多い、
ミスして当たり前だくらいのスポーツであると思っているので、瞬間瞬間で不満を持ったりはするが、
自分と審判の判断の差異を事細かにあげつらったりはしない。
そういうもんだと思っている。
だがやはり、個人差で済ませられる範疇にない人も中にはいる。
だがそれは何もその人が悪いのではない。
人材を登用するリーグ側が悪いのである。
正しく審判としての力量を判断できていないJリーグが。
2004シーズンは審判がよく話題にのぼった年だ。
よく言われるように、コネなどによる登用を排除して
一定水準以上のレベルを維持すれば解決する問題だと思う。
向上しているなどと言ってほっかむりせずに正面向き合って取り組んで欲しいものだ。
情報量の壁 [ その他サッカー ]
楽しみにしてた入れ替え戦だが、はっきり言ってよくわからんかった。
今回は早めにつないだし、観ることは観れた。
そしてもちろん試合の流れはわかる。
でも、選手に漲っているはずの気迫が、緊張感が感じられない。
これは、単に私が画面から感じ取ることが出来なかっただけなのか、
それともそれなりの大きさの画面でないと伝わって来ないものなのか、
あるいはそもそもモニタ越しにでさえ漂って来るような何かが発散されていなかったのか。
数100kbpsの情報量では伝わって来ないものなのだとしたら、
私のような、結果ではなく内容至上主義とも呼べるような感覚の持ち主にとっては
これはなかなかにショックなことだ。
ブロードバンドが普及している日本においては、ストリーミングコンテンツ配信サービスの
最大のネックは、サーバの処理能力であろう。
現在のストリーミングコンテンツ配信ビットレートの一般的な速度、数100kbpsが
劇的に向上して数Mbpsになるとは、あるいは数100kbpsに圧縮できるようになるとは
ハードウェア、ソフトウェアの進歩の速さから見て、当面は考えにくい。
となればサーバを増強するほかはなく、つまりはそれだけ料金がかかるということである。
サッカーのライブ中継のような、同時に多数の視聴者が観るようなコンテンツでは尚更、
物量を投じるという解答しかないと言えるだろう。
ということは、内容至上主義者たる私の満足するようなネット中継は、
安価には得られないということである。
新聞記事を読む限りでは、どうやらそういう試合ではなかったような気配もあるのだが
数100kbps程度の画質ではわかりにくいのは確かだ。
これから普及するであろうネット中継の恩恵にあずかることが出来ないかも知れないという
不安を抱く、今回のネット中継だった。
それでもプロか [ その他サッカー ]
いよいよ入替え戦第2戦なわけだが。
ShowtimeがLive中継ページでこんなことを言っている。
当日の入れ替え戦中継は非常に多くのアクセスが予想されます。一定以上のアクセスが集中した場合、映像に乱れが生じたり、一部繋がりにくい状況になることがございます。また、事前の告知なく中継を中断する場合もございます。その旨ご了承ください。「事前の告知なく中継を中断する場合もございます」って。
金取ってやってんのに何なんだこの体たらくは。
有料サービスがこのようなふざけたことを言って、一体許されるものなのだろうか。
この視聴者に甘え、かつ舐めきった態度。
大概にして欲しいものである。
今後何があろうとも、Showtimeだけは利用したくない。
もう一人のタレント [ その他サッカー ]
Jリーグは横浜のJ1連覇で2004シーズンの幕を下ろした。
チャンピオンシップのMVPは浦和の攻撃を顔色一つ変えずにはね返し続けた中澤に。
中澤の活躍は確かに凄かった。
だが横浜の鉄壁の守りは、中澤一人によってもたらされたものではない。
そう、横浜の3バックにはもう一人、日本でも有数のタレントがいた。
ダウンタウンの松本人志である。
こっちが本物。
似過ぎだって。
女子は準々決勝 [ 女子サッカー ]
女子の天皇杯(と言っていいのかな。目にした事はないが)、
全日本女子サッカー選手権が先週から始まっている(天皇杯は「天皇杯全日本サッカー選手権」が正式名称)。
優勝争いはやはり、3連覇を目指すTASAKIとLリーグを制覇したさいたま、そしてタイトル奪還を目指す日テレ。
1回戦が12月4日、2回戦が12月5日と、1回戦から勝ち上がってきたチームにとっては連戦となり、
1回戦シードのチームにとっては前日の試合の疲れが残る相手を叩けるという
非常に有利不利の分かれるトーナメント日程になっている。
1回戦シードはL1の全8チーム。
ところが、圧倒的に不利なはずの1回戦勝ち上がり組の中で、
シードを倒して準々決勝に進出したチームがある。
大原学園(L1 8位)を3−1で破ったL2優勝チームである岡山湯郷と、
高槻(L1 7位)を2−1で破ったL2準優勝チームの新潟である。
L2の上位2チームが、L1の下位2チームを打ち負かしたわけだが、
不利な日程をはねのけて勝った次の相手がまた興味深い。
来季L1に昇格する岡山湯郷が準々決勝第1試合@駒場で対戦するのはL1王者さいたま。
アルビレックス新潟の女子チームであり、その勝利によって震災後の新潟を勇気づけたい
新潟が準々決勝第2試合@ひたちなかにて挑戦する相手は日テレ。
純粋に試合に対する興味としても注目の一戦だ。
なのだが、嗚呼、準々決勝は12月12日、午前11:00もしくは午後1:30キックオフ。
見事に天皇杯五回戦と入れ替え戦に重なっている。
この3つの中でどれが一番観たいかと言われれば、それはやっぱり入れ替え戦。
大宮対東京はさいしょから録画するつもりだからいいとして、
ネット中継が観られなかったらどうしよう。
つかどうしてくれるんだJ'sGoal。
いやどうしてくれようかJ'sGoal。
トニーニョもじゃん。外国人全滅かよ [ FC東京 ]
今季J2で40試合出場5得点の大宮DFトニーニが帰国。
っておい。
トゥットもいない、バレーもいない、トニーニョもいないじゃ外国人ゼロじゃねーか
(ダニエルって選手がいたらしいが、トゥットと入れ替わりで5月に退団)。
やる気あんのかやる気。
広島にレンタル移籍してた森田(剛平)は完全移籍しちゃうし
(こっちはあんま関係ないか)。
いくら来季J1昇格するクラブだとは言え、こんな大宮に負けたらマジで恥ずかしいぞ。
BS1で12日15:10から録画放送されることが決まったし。
もしものことがあったら、全国に恥をさらしてしまうことになる。
あーでもこの時間は世間的には入れ替え戦か。
考えてみれば自分もそうだな。
とりあえず結果だけ勝ったことを確認して、大宮戦は録画。
改善される(はずの)ネット中継で入れ替え戦を高見の見物と。
なかなか優雅な日曜日になりそうだ。
川口能活 その真髄 [ その他サッカー ]
川口が磐田に移籍。
互いに幸せな結婚だと言えるだろう。
以前からフィールドプレーヤーのレベルに対して、
ゴールキーパーのレベルが明らかに劣っていた磐田と、
欧州への挑戦を果たしたものの、実力以外の面で出場機会を失い、
デンマークへ都落ちする羽目になった川口。
両者が互いに活性化しあい、ジュビロ磐田と代表GK川口に
それぞれのポジションで再び日本をリードする存在になって欲しい。
ところで、川口と言えば”神懸るとものすごいが、ポカミスもする”
なんてなのが共通のイメージだと思うが、その波が激しい原因について
本人のインタビューを元に書かれている記事をNumberで読んだことがある。
それを非常に簡単に書くと、
”レベルの低い相手に対しては集中力を上げられない”
ということなのだが、つまり、
我々がスーパーサイヤ人モードだと思っている時の川口のプレーは
集中力を高めた時に発揮される、言ってみれば当たり前のパフォーマンスだということだ。
恐ろしい話である。
レベルが高くないと集中できないというのもすごいが。
どんな相手であれ集中力を保って、ある一定の水準以上のプレーができなければ
(GKは特に)プロとしては望ましくないと思うが、
当たり前のプレーの水準が高過ぎるために、
川口のような強い相手の時はとんでもなく頼りになり、
そして弱い相手の時にはネタキャラ化するという稀有なGKが現実に存在しているのだ。
欧州移籍当時、レベルが低いと判断したJリーグに川口は再び戻って来た。
欧州で経験を積んだ後、今度はどんなプレーを見せてくれるのか。
日本の全てのサッカーファンが注視している。