なでしこリーグに行こう [ 女子サッカー ]
女子W杯中国2007の予選も兼ねた女子アジア杯オーストラリア2006の組み合わせ発表。
盛り上がって来ました女子サッカー。
去年行けなかった反動で、勝手に今年を女子サッカー観戦強化年間に指定。
まずは前哨戦、なでしこスーパーカップ2006 5月14日(日)
日テレ・ベレーザ 対 TASAKIペルーレFC 12時30分 フクダ電子アリーナ
2005シーズンはスーパーカップへの出場権を得るLリーグ、全日本女子サッカー選手権の優勝チームが
ともにベレーザだったため、TASAKIは代替出場となる。
そして関東で開催されるなでしこリーグの試合をピックアップ。
第1節 5月21日(日)
ベレーザ 対 INAC 13:00 西が丘サッカー場
第2節 5月28日(日)
マリーゼ 対 INAC 13:00 西が丘サッカー場
浦和 対 伊賀FC 13:00 さいたま市駒場スタジアム
第3節 6月4日(日)
ベレーザ 対 湯郷ベル 13:00 西が丘サッカー場
第4節 6月10日(土)
浦和 対 ベレーザ 15:00 さいたま市駒場スタジアム
第5節 6月18日(日)
ベレーザ 対 マリーゼ 14:00 ひたちなか市総合運動公園
第6節 6月25日(日)
ベレーザ 対 伊賀FC 13:00 平塚市総合公園平塚競技場
第7節 7月2日(日)
浦和 対 INAC 13:00 埼玉スタジアム2002メインピッチ
第8節 9月3日(日)
浦和 対 マリーゼ 15:00 さいたま市駒場スタジアム
第9節 9月10日(日)
ベレーザ 対 FC高槻 14:00 稲城中央公園総合グラウンド
第10節 9月16日(土)
浦和 対 TASAKI 13:00 さいたま市駒場スタジアム
第11節 9月18日(月・祝)
ベレーザ 対 浦和 14:30 駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場
マリーゼ 対 TASAKI 13:00 川崎市営等々力陸上競技場
第12節 9月24日(日)
浦和 対 FC高槻 13:00 さいたま市駒場スタジアム
第13節 10月9日(月・祝)
浦和 対 湯郷ベル 13:00 さいたま市駒場スタジアム
第14節 10月15日(日)
ベレーザ 対 TASAKI 13:00 西が丘サッカー場
今季からはレギュラーシーズンの後、上位4チームと下位4チームとに分かれてプレーオフを行う。
初期のJリーグと同様に、”決定戦”をやった方が盛り上がるという読みだろう。
オフィシャルスポンサーの意向も汲んでいるに違いない。
そういった大人の事情は置いておいて、落ち込みの激しかった女子サッカー人気の起爆剤になったのが
メキシコとの女子W杯アメリカ2003予選プレーオフ。
そう、プレーオフは盛り上がるのである。
当然ながら会場は未定。
昨シーズンの上位4チームは順にベレーザ、TASAKI、伊賀FC、マリーゼだったから、
関東1、関西2、東北1。
まずはプレーオフを目指して、戦いの火蓋は1ヶ月後に切って落とされる。
サムライキック [ 年代別代表 ]
この記事「男子も続け」ってタイトルで書きたかったんだけどなー。
U16とU19の日本男子代表のアジア選手権の日程・組み合わせが発表。
U16は3大会ぶりの、U19は7大会連続の年代別W杯出場を目指す。
AFCU17選手権シンガポール2006(9月)
AFCユース選手権インド2006(10月〜)
以前から提案されていた国体少年の部のU16化は、今年2006年の兵庫国体(10月)から実施される。
U16化されても、この日程だと効果が半減なような気がするが。
つまり国体に出場する15才の選手にしか効かない。
16才の選手にとっては、アジア選手権は既に終わってしまっているのだ。
国体の日程は変えられないだろうから如何ともしがたい。
U19は、なんと言っても知ってる選手が少ない。
AFCユース選手権大会2006予選U18日本代表チームメンバー(05年11月)
カタール国際ユース遠征メンバー(1月)
U19日本代表候補トレーニングキャンプメンバー(3月)
U19日本代表チーム中国遠征メンバー(4月)
上記のメンバーで実際にJリーグでのプレーを見たことがある(そして覚えている)のは、内田篤人くらい。
名前だけ知ってるのが吉本一謙、ハーフナー マイク、森島康仁。
年代別W杯出場権獲得に相当苦労した前回大会でさえ結構いたのに。
知っている選手が少ないということは(私の場合だが)Jリーグに出ている選手が少ないということ。
こちらも年代別W杯出場への道は険しいものになりそうだ。
カンガルーパンチ [ 女子サッカー ]
U19女子選手権マレーシア2006日本はオーストラリアに23で逆転負け。
ぐおお。
何ということだ。
次、目指して、頑張って、くれ。
羽ばたけ [ 女子サッカー ]
惜しくも中国に敗れて決勝進出を逃したU19なでしこジャパン、
オーストラリアと世界大会への最後の1席をかけて激突。
決勝戦ではないが、決戦である。
くそー、応援してーなー。
現地に行くのはさすがに難しいが、せめてTVの前で気を送りたい。
Lリーグはなでしこリーグに名を変えて再スタート。
オフィシャルスポンサーが付いて、チャンピオンズカップも制作中。
ホントに新たな一歩を踏み出したという感じだ。
女子サッカー2006年の門出を祝うためにも、がんばってくれー。
ステップアップ [ FC東京 ]
私がガーロ監督の手腕に不満を示しながらも解任もしくは辞任を要望しないのは、
まだ時期尚早であることはもちろんだが、大熊・原監督と続いてきたリアクションサッカーに対して
限界を感じていたからでもある。
私は原監督が好きだし、原監督の目指した非常にアグレッシブなサッカーが好きだ。
だが、原監督に限界を感じ(途中解任はないにせよ)2005年シーズンで最後であろうと思っていたのも確かだ。
その理由は、攻撃時の手詰まり感である。
ショートカウンターを撃っても、決定的チャンスになることが少なくなってきたこと。
そして遅攻時の工夫のなさ。
遅攻時の工夫のなさについては、攻撃の工夫という記事で書いた。
2005年5月のことである。
2005年シーズンは記事中で挙げている例(DFラインからのロングボール)のほかに、
サイドの狭い地域で無理矢理こじ開けようとして結局ボールを奪われるシーンが非常に多かった。
4年目を迎えているというのに、相手が守備を固めている場合の攻撃の仕方、
どうやって人が動き、どうやってボールを動かし、どうやって相手を振り回すのか
この点については就任以降全くと言っていいほど進歩のない原監督に強い不満を抱いていた。
更なるステップアップをするために人の動き方、ボールの動かし方を知っている監督が必要だ。
おそらくフロントも同じ考えだったに違いない。
(実際の人選に際しての考え方は私とフロントでは少し違う。
私は今までの戦い方を継承しつつ、そこに遅攻時の方法をプラスできる人、という監督像を描いていたが
フロントは遅攻ならブラジル。外国籍選手もブラジル人主体であることだし、と考えたのではないだろうか。
とは言えそれはさておき)
私がガーロ監督に対して不安に思っている、監督としての実績のなさ
(すなわちポゼッションサッカー実現における経験のなさ)は仕方のないことだろう。
外国人監督でそれなりの実績のある人は予算的に厳しい。
だが方向は間違っていない。
だから私は見守る。
今シーズンここまでの調子だと、今年は降格さえしなければいい、
それぐらいの覚悟をしていないとかなりの忍耐を強いられそうだが。
遠い夜明け [ FC東京 ]
J1リーグ第8節千葉戦は23で敗戦。
今シーズンこれまでどんなヘコい試合を見せられても、
発展途上であるが故の迷いがあるせいだと思って情けなく思ったことはなかった。
しかし今日の前半は情けなかった。
攻めては人もボールも停滞の極み。
守っては相手の動きに振り回されてフリーの選手を次々に作られ、どフリーでシュートを撃たれる。
私は先制点を奪われた後のオフサイドになった幻のゴールの時点で、虐殺されることを覚悟した。
失点を重ねても意気消沈するばかりで戦う気力が感じられないのは、
結局、俺たちはこう戦えばいい、こう戦うしかないという
拠って立つべき戦術が確立されていないからに尽きると思う。
1点返してから以降の、プレッシングからDFラインの裏やサイドへ素早く展開する
がむしゃらなプレーに立ち返るしかないのが現状なのだ。
だがわかりやすく頑張ってる感のわかる上記のようなスタイルは、今東京が目指している方向ではない。
リードを奪われようと、慌てず騒がず、じっくりボールを保持し、
局面で数的優位を作り、フリーの選手を作り、相手陣内に押し込んで圧力をかけ、
クロスとスルーパスとシュートの雨を降らせ、じわじわ相手を追い込んで屈服させる。
そんな王道を行くスタイルなのだ。
もちろん機を見てカウンターだって仕掛ける。それは当然。
目標ははっきりしている。
でもその実現のために、例えば梶山はボールを持った時にどんなプレーを選択すべきか、
周囲の選手はどんなプレーをすべきか。
具体的なビジョンがまるで描けていない。
様子見プレーが頻発するのはむしろ必然であるとさえ言える。
迷いは守備にも現れる。
市原の選手は、ボールを奪われた瞬間に守備に切り替える。
ガンガンプレッシングするわけではないが、高い位置から守備が開始されるために、
ボランチはおろかDFラインにも無理なくプレッシャーがかけられる。
東京はこの逆だ。
守備に切り替わってもとりあえず様子見。
ボールにプレッシャーをかける相手に対した時、どう状況を打開するのか。
第2節新潟戦で提示された問題は、解決の糸口も見出せないまま東京は第8節を終えた。
情報のさざ波 [ 女子サッカー ]
U19女子選手権マレーシア2006 準決勝の対戦相手は中国に決定。
2002年大会3位(日本は優勝)、2004年大会は準優勝(日本は準々決勝で中国に敗れベスト8)の中国。
しかし情報が少ないなぁ。
女子の年代別代表だから止むを得ないかも知れんが。
女子サッカー取材の第一人者2002Worldもさすがにマレーシアへは行っていないようだ。
そんな時こそ個人サイトだ、と思ってUO.FootballAsia(余談だが同じブログサービス、しかも同じテンプレートを使用している)
に行ってみたら、更新停止してんじゃん!
ありゃー。
ダイナミック&アグレッシブ [ FC東京 ]
ナビ杯予選リーグ第2節横浜戦は0−2で敗戦。
磐田戦での、監督による”まず動け”という意識付けが成功したという私の見立ては間違っていたようだ。
今日の試合では動きのない停滞した中盤&前線に戻ってしまった。
横浜の選手の運動量と比較するとその差は歴然。
そして全体的な運動量に加えて、東京はダイナミックな動きが少ない。
ここで言うダイナミックな動きとは具体的には、
スピードのあるランニング、長い距離のランニング、急激な方向転換、ダイアゴナルな動き等。
また、ボールが出てくるかどうかわからない状態でのダッシュの数も圧倒的に少ない。
東京の選手はそういう時のダッシュそのものがないに等しい。
唯一やっているのが川口。
ボールが出てくるかどうかわからないわけだから、ダッシュしても無駄になることが多々ある。
しかしそれ自体は無駄になっても、その動きによって作られたスペースを他の選手が使ったりして
少しスパンを広く取れば必ずしも無駄には終わらせない。
横浜はチーム内でそんな意識が共有されている故に、気持ち良く”無駄走り”することが出来るのだ。
対して東京は、動くことそのものへの意識が低いことに加え、
スペースを作る、使うという意識も輪をかけて低いために、
誰かが動いても、他の選手が空いたスペースを2次利用することなく単発で終わってしまう。
”無駄走り”が本当に無駄になってしまう。
さらにそのことが動き出しへの阻害要因となり、悪循環に陥る。
もっとアグレッシブに行こうぜ、アグレッシブに。
ボールだけ動かして守備を崩そうなんてムシが良過ぎる。