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長友とカイト [ 日本代表 ]

長友 ゲーセン入り浸りの日々乗り越え 恩師と母のために戦う

いい話だなあ。
「お母さんがいてくれるだけで、僕はよかった」
これは泣ける。

ボローニャとか具体的な名前もちらほら出ている通り、長友は東京で今一番海外クラブに近い選手だ。
エトー側の要因もあるようだが、あのエトーを封じたという事実は大きい。
海外移籍へ加速するかもしれない。
サポとしてはなんつーかちょっと微妙ではあるが。

オランダ戦ではおそらくカイトとマッチアップする形。
カイトは突破力のある選手ではないので、エトーのようにドリブル警戒というよりは
縦横無尽に動く運動量と勝負ということになるだろう。

オランダ初戦の2点目は、カイトが労を惜しまずゴール前に詰めていたことで生まれた得点だ。
これに象徴されるようにひとつひとつのプレーを大切にする選手なので、
そういう部分で負けないようにしたい。

カイトは守備も献身的にやるので、それを逆手に取れば
長友が押し込んで相手の攻撃を封じることも出来そうだが、今の戦術ではそうはしないだろう。

ついさっきオランダ戦のスタメンが発表されて、カメルーン戦と同じとのこと。
やや守備開始ゾーンを上げるという報道があるが、
それ以外はカメルーン戦と同じ戦いぶりになるだろう。
大勢を占める反応としては、勝てば万々歳、引き分けて上出来、負けても致し方なし、という感じかな。
守備的戦術の世間の最終的な評価はデンマーク戦以降に持ち越される。

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