夢果つる街 [ 日本代表 ]
そう言えば、1次予選突破を決めた日本代表のことだけど、
オマーン戦については何も言及できない(またか)。
と言うのは、TVの前に居たことは居たが、
8割方寝てしまって論評も何もあったものではなかったわけで。
それでも鈴木の決勝点の時にはたまたま目が覚めてて、
ゴールシーンだけは見逃さなかった。
こういうのを指して”ゴールの嗅覚がある”と言う
のは私だけである。
そんなわけで持てたのは以下のような感想だけ。
どうにかこうにか1次予選突破出来て良かった。
ゴールを決めたのが鈴木で良かった。
さて、めでたく消化試合となったシンガポール戦だが
カズやら中山やらを呼ぶって!?ホンマかいなと思っていたら、どうやら本気らしい。
監督自らが「あくまでプランだが」と但し書き付きで言明している。
当のカズは戸惑っている。
「Jリーグで活躍しないと呼ばれないと思っていたから、そこは複雑だよね」そりゃそうだ。
何で今さら召集されるのか、ワケがわからない。
一方川淵会長は若手召集の可能性についてこうコメントしている。
「(アテネ五輪代表など若手は)頑張っているが、そう甘くはない。こっちも輪をかけてワケがわからない。
ジーコも若い者には厳しい意見だし、Jリーグで成果を出してから」
”Jリーグで成果を出してから”だって?
逆に言えば、最近のカズや中山がJリーグで成果を出しているということか。
知らなかったよ。どうやってその情報を仕入れたのかな。
カズ本人も知らなかったのに。
私は結局、ファミマの先行抽選に外れた後、
迷いに迷った挙句シンガポール戦のチケットを買うことにしていたが
協会の抽選登録を失念、今回はゲットし損ねていた。
今、私は、結果的にチケットを取らなくてホントに良かったと思っている。
消化試合になったからではない。
以前にも述べたように、消化試合だからこそ別の部分に大きな意味を見出せる試合もある。
シンガポール戦は新戦力発掘の絶好の機会だ。
それをみすみす捨てるなんて。正気の沙汰か。
この分では大黒の招集など夢のまた夢。
いや、大黒が活躍している世界が存在しているのが、私の夢の中なのか。
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