ブルズカップ [ その他サッカー ]
浦和が出場したブルズカップ。
今日スカパーで放送されていたので見たが、情けない試合である。
ザルツブルクとバイエルン相手に90分で1得点6失点。
なんじゃこりゃ。
やられ方が悲惨である。
DFの裏を簡単に取られてオウンゴールの2失点目、
やる気がないのか闘莉王とカバーが全然いないザルな3失点目、
サンタクルスがゴールエリア内でどフリーって、、、な4失点目、
ゴールを決めても全く喜ばないサンタクルスがむしろ不愉快な5失点目。
言い訳はいろいろあるんだろう。
だが、日本サッカーのイメージにとっては結果が全てであり、
この大敗でオーストリアにおける日本サッカーのイメージダウンは必至だ。
この試合を観たオーストリアの人やスポーツニュースで結果を知った人は
間違いなく”日本人にはサッカーは出来ない”という認識を強くする。
ブルズカップに際して、浦和が昨シーズンのチャンピオンチームだという知識を仕入れた人なら尚更だ。
そうした認識が、国際試合などでオーストリア人が主審を務める時や
ヨーロッパに日本人が移籍する時のサポーターの反応などに跳ね返ってくる。
今回はサポーターもあまり行っていなかったようだし、ACLでも内弁慶外仏にならないように
お願いしますよ浦和さん。
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