孤高のアーセナル [ その他サッカー ]
U22 4カ国トーナメントの日本対中国は録画をし損なって観れず。
聞くところによると、日本人からすれば胸糞の悪くなるような試合だったらしいので
観られなくてよかったのかも知れない。
代わりと言っては何だが、録画しといたエミレーツカップ アーセナル対インテルの試合を観戦。
この試合のアーセナルは第1戦目の手探り状態から大きく脱して、流麗なパス回しを見せた。
トップ下に入ったフレブが色んなところへ顔を出してボールを動かし、
あるいはドリブル突破を仕掛け、潤滑油のような働きをしていた。
これは使える。
先日の記事で書いたベスト布陣、
「右からフレブ、セスク、ジウベウト、ロシツキー、2トップにファン ペルシーとアデバヨール」
は早くも撤回しよう。
右にエブエか誰か置いて、セスク、ジウベウト、ロシツキー、
トップ下にフレブ、1トップファン ペルシー。
これだ。
失礼ながら、フレブの同点ゴールの時のジュリオ セザールの悔しがりように笑ってしまった。
そして最後には、ボールホルダーの後ろを大きくウェーブしてオーバーラップする動きが
光ったファン ペルシーの逆転ゴールが決まり、
ファンとしては今シーズンに期待を抱かせる大満足の試合になった。
プレミアの他のクラブは大型補強に忙しいが、我が道を行く孤高のクラブアーセナルが
優勝を勝ち取るのも、あながち否定出来ないかも知れない。
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