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市原との対戦の歴史にまた一つ、引き分けが加わった [ FC東京 ]

J1 2nd第14節市原戦は3−3の引き分け。

なんか楽に相手にシュート打たせていた。
特に開始ものの5,6分で奪われた2点は。
シュートそのものもうまかったと思うが、
そこに東京のプレッシャーがかかっていないことが大きな要因だ。

DFラインの前のバイタルエリアからのシュート(1点目は完全にそう。2点目はちょっと微妙かな)。
同じバイタルエリアでも試合前に指摘した場合とは若干異なるが、
相手のスピードに振り回された面はあると思う。
疲れがあったのかも知れないが、前半は動きが鈍かった。

後半は原監督から気合を入れられたのか、気迫のこもったプレーが展開される。
東京の2点目を入れる前後、途中中だるみを挟んで
同点に追いつく前後から終了まで怒涛の攻撃を見せた。

前から書いてるけど、若い選手はダイレクトパスとか華麗なプレーを狙い過ぎ。
それでタッチラインを割ったり、相手DFにぶつけてりゃ世話はない。
確実に出来ないなら最終勝負の場面だけにしてくれ。

それにしてもここ最近見せるようになった梶山のサイドチェンジは素晴らしい。
宮沢のサイドチェンジも正確だし、弾道がきれいなカーブを描いているので好きだが、梶山のもすごい。
正確さはもちろん、弾道が超低い。あの低さで逆サイドまで飛ばすのだからたいしたものである。
あの梶山が湯浅的ダイナミックなプレーをぶちかますようになったら、
それはそれは恐ろしいプレーヤーになるだろう。

最終節ガンバ戦、死ぬ気で戦って年間8位を死守だ。
味スタで開催される(同勝点、得失点差1差で年間9位の)ヴェルディ対横浜の試合で
横浜を応援するのも一興だな。

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