あまり変わっていない… [ FC東京 ]
J2第15節 東京対愛媛は1-1で引き分け。
快勝した京都戦を受けて期待した試合だったが、あまり変わっていない…
結局、選手が入れ替わって若干の発想の違い、個々のプレーぶりの違いは見受けられるものの、
基本的な部分、すなわちショートパスを多用してつなぐはいいけど、
前への推進力がないサッカーという点では同じ。
まあそりゃそうだろう。
これはもうガーロ時代から指摘してることだけど、
パスサッカーをするにしては、ボールホルダーにしろ、パスの受け手にしろ、その他の選手にしろ、
お互いがお互いを見ていなさ過ぎだ。
そこを改善しない限り、パスで相手を崩そうとしたって無理な話だと私は思っている。
どうしたってスペースを作れない、有効に使えない
ちんたらちまちましたサッカーになるのは明白だと思うんだが。
選手はこのまま続けて行けばいいと本当に思っているのか、非常に興味あるところだ。
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●Thanks Comments
そうっすね
選手は「このまま続けて行けばいいと」思っているというより、わからないけどやるしかない、という感じでしょうね。ご指摘の通り、サッカーの根幹に関わるところに問題がある(というより大いなる欠落がある)チームなので、別の選択肢を持つ、あるいは別の道を探りつつ進む余裕は現状ではないのではないでしょうか。
変な言い方ですが、しがらみのない人に一から叩き直してもらうのが一番良いとは思うのですが。
RE:そうっすね
済みません。コメント頂いてたの気付きませんでした。
いやー熊本戦も勝ちましたけど、なんか依然として微妙な感じが…
叩き直してもらうのは賛成です。理想はモウリーニョかな。
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