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蹴唯雑音 忍者ブログ

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もったいな過ぎる [ FC東京 ]

ナビ杯1次リーグ第3節東京対磐田は1-1の引き分け。
もったいない試合だった。

東京はやはりあの東京ダービーの反動か、良くはなかったが
磐田も最近の低調ぶりを引きずって決して良くなく、充分勝てる相手だった。
しかし幾度かあった決定機を決めきれず、ロスタイム同点弾を許してしまった。

2位争いの直接対決で叩けなかったのは痛い。
磐田とのホーム&アウェイの結果は1勝1敗ではあるが、
現時点で両チームの差はほとんどない。
勝っておけば数字以上に心理面に与える影響が大きかったと予想されるだけに、
なおさら引き分けに持ち込まれてしまった負の影響は大きいと言える。

残り3試合、清水からきっちり勝点を奪えるか、
ヴェルディから勝利を挙げられるかどうか。

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最高潮 [ FC東京 ]

J1第6節 東京対ヴェルディは2-1逆転勝利。

いやー楽しかった。
こんなに熱い試合を観たのはいつ以来だろうか。

こう言っては何だが、サッカーの試合というのは客観的に観れば
さほどおもしろくないものが大半である。
これはJリーグに限らず、イングランドだろうがスペインだろうがイタリアだろうが同じだ。

それをおもしろくするのが、サポーターとしての思い入れである。
思い入れはサッカーのレベルにも増して、最大の味付けということだ。

この試合はサポーターにとっては最高の試合だったし、
飛び火して、客観的に眺める人をも巻き込むほどの熱さだった。

本当に楽しかった。
また頼むぜ。

意義 [ FC東京 ]

J1第5節 東京対札幌は1-0の辛勝。

内容に関しては個人的には語ることはない。
ただ、降格候補筆頭である札幌にどうあれ勝ったということは、
今後を考えた上で結構大きかったと思う。

札幌のスターティングメンバーそしてそのプレーぶりを見れば、
個人の能力においては東京が圧倒的と言っていいくらいの優位に立っていたのは明らか。

その札幌に対してホームで勝ちきれない、はたまた敗北を喫してしまった場合、
心理的なダメージが大きかったと想像する。
現在の方向性を維持していくことに対して、揺らいでしまう可能性もあったかも知れない。

また、それなりの勝点を積み上げて行かないと、
降格を逃れるために方向性の転換を迫られる可能性もある。

現実的な問題として(ひょっとすると降格を争うことになるかも知れない)相手にホームで勝ったこと、
勝点3をゲットしたこと、加えて精神的ダメージを回避したこと。

東京の目指す方向は、当然ながら一朝一夕には到達出来ない。
私も含めてサポーターは性急な進歩を求めてしまうが、そうは行かないものだ。
その意味でこの試合の結果は、結構大きかったと思うのである。


日刊スポーツから拝借

報われない [ FC東京 ]

J1第4節 東京対横浜は0-3。
惨敗である。
スコアだけではない。内容もダメダメ過ぎて書く気が失せる。

横浜のたいしてレベルも高くないボール回しに汲々として後手後手に回り、
ようやく奪って前線に送ったところでFWはボールを全くキープ出来ないので
試合を通じて押し込まれまくる。

羽生と後半から入った大竹が一生懸命フリーランを見せても
ボールホルダーも他の選手もそれを生かそうとしないのが悲しい。

平山はロングボールの競り合いにことごとく負けてなんのためにいるのかわからない。

私の隣にいた男性はこうしろああしろと声を出していたが、
後半2失点するともはや呆れてものも言えないといった感じで押し黙ってしまった。

学生は別として、社会人はみんなこの試合のために休みを取ったり
周囲の冷たい視線を浴びながら早めに仕事を切り上げたりして三ツ沢くんだりまで来ているのだ。
その気持ちに報いる試合をしてくれ。

変わってる? [ FC東京 ]

J1第3節 東京対京都は3-3で引き分け。
今シーズン待ちに待った初観戦。

まぁまだまだだと思うが、私の印象ではあまり変わり映えしていないという感じ。
ボールホルダーが周囲の動きを見る意識が希薄なこと。
他の選手の動きを見て動き出す意識が希薄なこと。

そして悔やまれるのが、3点目の失点につながったパスミス。
サッカーにおいてミスは付きものである。
どんなに集中していてもミスは出てしまう。
足でボールを扱うサッカーというスポーツにおいてそれは避け難いものだ。

だが、あのプレーは気の抜けたプレーに私には見えた。
気の抜けたプレーは気を抜かなければいいのだから防止が可能だ。
どんなに集中していても起きてしまうミスと、防ぎ得る気の抜けたプレーにおけるミスは
区別して考えるべきだと私は思う。

あと前々から口を酸っぱくして言っているが、
DFラインからの苦し紛れのロングパスをやめろと。
現在のDFラインのロングパス精度、出し手と受け手のタイミングの悪さでは
みすみす相手にボールを渡しているに過ぎない。

もっとボールを大事にする意識を持たないと道は遠いままだ。

またか [ 日本代表 ]

オシムの遺産をだんだん食いつぶしていくようだった日本代表が、ついに破綻をきたした、
私にはバーレーン戦がそんな風に見えた。

試合を経るごとに内容が薄くなっていった日本代表。
当初はオシム路線継続を標榜していた岡田監督もここへ来てついに翻意

例に挙げてるのはマンツーマンディフェンスだけだが、
まず間違いなく「人もボールも動く」「考えて走る」サッカーを捨て去るのだろう。

誠に残念ながら、岡田監督就任時から抱いていた危惧が現実のものとなってしまった。
私にとってあまり目にしたくない日本代表がしばらく続くとあって、
代表へのモチベーションが著しくダウンするのであった。

応援の応援 [ FC東京 ]

いよいよ開幕戦なわけだが、今日は法事で観に行くことが出来ない。
みなさん、がんばって応援してきてください。

No [ その他サッカー ]

UCL決勝トーナメント1回戦2ndレグ レアルマドリー対ローマ 1-2でローマ。

金子が解説で喜ぶ人がこの世にいるんだろうか。
試合そっちのけで気になって仕方なかった。
前にも書いたけど、意味不明な奇声、気色悪いうめき声、
見たまんまの感想(と言うよりむしろ実況に近い)しか言わないこの男の
”解説”を聞いて喜ぶ人が。

途中、嫌気がさして外国語音声に切り替えようかと操作してみたが
放送が対応していないらしい。
頼むよスカパー。

この寄生虫野郎が早くサッカー界から消えることを願ってやまない。



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