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ゾルダー、Linkin、ハイライト [ その他サッカー ]

ベルギーリーグ第31節、ヒュースデンゾルダーは3位のリエージュと対戦。
14で敗退。
残留を争うアントワープとシャルルロワもそろって負けたため、順位、勝点ともに動かず。
鈴木は前節の得点を受けて先発フル出場となったが、得点に絡むことは出来なかった。

日本で鈴木の雄姿を観ることが出来る唯一の手段は、
スカパーで放送するエールディビジのハーフタイム中にやるハイライトだけ。
しかも1週間遅れのため、先週のゴールシーンを昨日ようやく観ることが叶った。

いいゴールです。
いわゆるビューティフルゴールではないけれど、鈴木の気迫が伝わってくる、
そんなゴールです。

このハイライトのBGMに使われているのが、Linkin Parkの「Breaking The Habit」。
私が今ハマっている、Alternative Mixture Rock(と言うらしい)バンドの
「METEORA」というアルバムの中の1曲。

実はアルバムを買って聴くまで気に留めていなかったのだが、
日本で中継もされない、観客も少ないベルギーリーグの下位チームで
(しかもいっつも画面が暗い。なぜだ)
ただただ無心にサッカーをする鈴木の姿とこの曲は、非常に合っている、と思う。

シングルでは出ておらず、メジャーとは言い難いLinkin Parkの(しかも彼らとしては異色の)この曲を
いわば鈴木のテーマ曲として選んだ人もまた、
流浪のプレイヤー鈴木のことが好きなんじゃないかと思ってしまうのは、
ひいき目に過ぎるだろうか。
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組織と個人(自由)は二項対立ではなく [ 日本代表 ]

湯浅健二は、ハンガリー戦を評したコラムで次のように述べている。

でもそれ(ジーコが意図するサッカー)は、誰もが知っているとおり、一番難しいやり方ですよ。要は、ブラジルのような
世界トップの技術・戦術力を持ち合わせているチームの専売特許だということです。

多くの人が、
トルシェに代表される組織偏重サッカーと、
ジーコのブラジル流自由なサッカーを
二項対立として捉え、組織か自由かという論点で議論を行い、
最終的には現在の日本人に可能かどうかを問題の焦点としている。

だが、カルロス・ケイロスも言っているように、組織と個人(自由)は不可分だ。

日本人に可能かどうかという以前に、
”個人を生かすための組織作り”という発想自体がないジーコは、
例え目指す方向が正しくとも、実現に至るまでの具体的手段を持たないという意味で
監督として失格なのだ。

地上波で中継されてしまったあのシーン [ その他サッカー ]

ハンガリー戦の試合終了のホイッスルが鳴り、敵将マテウスと互いの健闘を讃えあった後、
玉田がハンガリー代表選手と交換したユニフォームをその手から奪い取り、
「お前はこのユニフォームを着てろ」とばかりに主審に投げ付けるジーコ。
自分自身が怒っていることによって更に怒りが増幅されたのか、次第に激高していく。
なんつーか、大人気ないよねこのおじさん。

ああいう、審判に敗戦の不満をぶつける行為が正しいかと問われれば、
自身を持って間違っていると答えられる。
いくらジャッジに不満があるとは言え、ボールにつばを吐いたり、
主審にユニフォームを投げ付けたりする観る者に不快感を与える行為が軽々しく行われるようになれば、
スポーツの持つ、観る者に勇気や感動を与える力が薄まるのは自明の理だからだ。

テレビであのシーンを目撃した未来のプロサッカー選手が、
あのジーコもやってるんだからと主審を口汚く罵ったり、暴行を働いたりすることに
何の抵抗も感じなくなる。
想像するだに恐ろしいことだ。

応援するってこういうことさ [ 女子サッカー ]

セルジオ越後/日刊スポーツ
中倉一志/2002world

応援するってのはただ応援することなんだよね。

決めて兜の緒を締めよ [ その他サッカー ]

WOWOWのリーガ・エクスプレスを観てたら仰天プレーが。

4/17に行われたシャルケ04対レバークーゼン。
12とレバークーゼンリードで迎えた後半31分。
レバークーゼンが得たPKのキッカーをGKのブットが勤めた。
見事にPKを決め、意気揚々と自陣に戻るブット。

が、問題はその後であった。

シャルケが素早くプレーを開始してハンケがシュート。
ボールは、満面の笑みで拍手しながらゴールマウスに戻る途上のブットの頭上を越してゴールへ。
唖然とするブット。


結局23で勝ったから良いようなものの、アホでしょブットさん。

用意周到とはこのことさ [ 年代別代表 ]

約4ヶ月後にオリンピックを控え、開催地へ遠征を行っているU23日本代表。
事前に当地の情報を仕入れるのは選手だけではない。
入念な準備の対象は多岐に渡っている


一方、1ヶ月半後にW杯アジア1次予選インド戦@埼スタを控え、東欧遠征を行っているフル代表。
GK2人を含む全11人で、入念なシュート練習

げに恐ろしきは言霊なり [ 女子サッカー ]

日本女子代表対タイ女子代表の試合開始を待つ国立競技場。
後ろの席の女性連れが話している。

どうやら、タイ代表は写真を撮るのがいたく気に入っているらしい。
事実、ピッチ脇に目をやると、ジャージを着たコーチらしき人物が
カラッペやエコジローらと仲良く記念写真を撮っている。
話題はスタジアム内の記念写真コーナー(インタビューボードが背景のあれ)で、写真を撮った時のことのようだ。

「私が撮り終わった後、次にタイ代表のコーチが来たんだよね。
だから擦れ違いざまに「負けないよ!」って言ったんだけど、縁起悪かったかなぁ?」

本気で心配しちゃったじゃないですか(笑

ヒュースデンゾルダーを降格から救え! [ その他サッカー ]

海外組で最も結果を残しているFWは誰か。
日々サッカー情報を摂取しているファンなら改めて言うまでもないことだが
それは高原でも柳沢でもなく、鈴木隆行である。
以下は0304シーズンのリーグ戦の成績をまとめたものだ(4/18時点)。

   出場試合数 出場時間 平均出場時間 得点 アシスト 90分平均得点 チーム内貢献率
高原 27      1533     56.8       2    2     0.12       0.10
柳沢 14      341      24.4       0    1     0.00       0.03
鈴木 26      1798     69.2       4    4     0.20       0.26

 平均出場時間=出場時間/出場試合数
 90分平均得点=得点/(出場時間/90)
 チーム内貢献率=(得点+アシスト)/チーム総得点

鈴木は完全にゾルダーの主力となっている。
チーム内貢献率0.26ということは、4点に1点は鈴木が直接絡んでいることになるからだ。
カズ以降に海外移籍したFWの中で、最も成功している選手だ。
だが上記のような鈴木の活躍があっても、ゾルダーは降格の危機に瀕している。

30節終了時点で勝点25の最下位。残り4試合。
ベルギーは下位2チームが自動降格するシステムだが、まだ残留の可能性はある。
すぐ上の2チームとは勝点が1しか離れていない。
下から3番目に滑り込めばよい。充分狙える位置だ。

鈴木は好きな選手である。少々下手でも、ひたむきに頑張る姿が私の好みにぴったりだ。
だから私は、鈴木が窮地から脱するために少しでも力になろうとメールを送ることを考えた。
たかがメール、しかし遥か遠い日本からメールが届けば、
鈴木を、ゾルダーの選手たちを勇気付けることができるだろう。と信じている。

公用語は地域別にオランダ語、フランス語、ドイツ語だそうだが、
そんなの書けるわけないから英語。しかもカタコト。
難しい文法駆使する必要はない。要は熱意だ。

がんばれ鈴木、ゾルダー。


ヒュースデンゾルダーメールアドレス:info@khz.be



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