成果なし [ 年代別代表 ]
U22 4カ国トーナメント 最終戦 日本対ボツワナは0-1の敗戦だった。
日本TVの放送を録画で観た。
結局、この試合を含めて日本の良さを出せずじまいに終わってしまった。
ボツワナ戦はモチベーションを保つのが難しかったと思う。
やはり審判の問題で。
中国戦は全てが自分達の敵ということで、それに立ち向かうことを動機付けに出来た。
が、第三国であるボツワナ戦はそうは行かない。
ボツワナに対しても中国人の審判が自分達の勝利を望んでいないと初めからわかっていたら、
試合に高いモチベーションで臨む、あるいはそれを動機付けにするということは
極めて困難だと思う。
自分達の目的は最終予選での選考に残ることだとわかっていても、
実際に相対しているのはボツワナ代表であり、中国人の審判だ。
高いモチベーションで臨めと言うのは簡単だし、それを要求するのは当然だとも思う。
でもそれが難しいこともある。
その数少ない例が今回の場合だと思う。
だが、実際問題として日本のU22代表の底上げ、最終予選に向けた選考が
うまく行かなかったことに変わりなく。
残念ながら、国際大会に出場した成果は全くなく、ケガのなかったことがせめてもの救い
そういう遠征だった。
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