熊谷には行きません [ FC東京 ]
天皇杯4回戦 東京対水戸は1-0の辛勝。
ミスが多く、アタッキングサードでの相変わらずの不味さを見せた試合だった。
なんとリーグ戦の時より1000人以上集客したこの試合。
だが残念ながら内容的にはあまり褒められたものではないものとなってしまった。
元々大熊監督はアタッキングサードでどう相手を崩すかについては完全に選手任せなので、
そこからの攻撃にストレスを感じることが多かったのだが、
昨日の試合ではさらにミスが多く見られ、さらに何だかなあ感が強かった。
選手たちはJ1復帰に相当のプレッシャーを感じていたはずなので
今シーズンはもう燃え尽きてしまったが故の気の抜け方だったかも知れない。
もちろんあくまで想像であるが。
個人的には天皇杯でも優勝して伝説を作って欲しいと思っていたが昨日の試合を観る限り難しそうだ。
という感触と、次戦が埼玉県開催の浦和戦ということで行くのを止めた。
埼玉県で開催された天皇杯と言えば2004年の天皇杯準々決勝浦和戦を思い出すが、
その時の中立であるはずの埼玉県サッカー協会のホスピタリティのなさに辟易したからである。
その1 チケット販売が公平ではない→http://bit.ly/t4lOgk、http://bit.ly/tzi4rA
その2 当日の運営が公平ではない→http://bit.ly/sLyS8d
浦和レッドダイアモンズという一クラブがアウェイサポを冷遇するまではまあ良しとしよう
(アウェイサポに対するそういう態度は大嫌いだが)。
だが、埼玉県サッカー協会という立場の人間が中立でなくてスポーツが成立するだろうか。
狭量な私には到底容認できる態度ではない。
なので当日はTV観戦です。現地組の人、応援よろしくです。
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