ドイツ [ その他サッカー ]
最近ドイツが熱い。
稲本フランクフルト、長谷部ボルフスブルク、小野ボーフム。
おまけで菊地イエナ。
昨シーズン活躍した高原は帰って来てしまったが。
特に長谷部が観たいんだけどな。
彼がボルフスブルクでどれくらい出来るのか。
しかし観るためにはフジ739単独か、JリーグライブDXを契約する必要がある。
プレミアとUCLしか観ない私にはキツい。
以前はTV代に7,8千円くらいかけていた時期もあったが、さすがにそれはかけ過ぎだと思うんで。
2007年の締めくくり観戦 [ その他サッカー ]
東京が敗退してしゃくだったわけではなくドライブがてら、
天皇杯準決勝 広島対ガンバを観にエコパまで行って来た。
帰省ラッシュに巻き込まれるかと心配したが、ドラナビの予測通り、帰省ラッシュ渋滞には遭遇せず。
その代わり事故渋滞に巻き込まれ、3年前の仙台遠征を思い出させた。
私にとっては
天皇杯+車で遠征=事故渋滞
である。
予定より30分遅れで掛川ICに到着。
掛川駅前のあじ助でラーメンを食べ、エコパへ。
事前に運動公園内の駐車場を調べて、磐田のホームゲームなどで実施されている駐車規制は
今回の試合では行われないことを確認してあった。
ところが。
一番近い西側駐車場は一般車両駐車禁止。
その次に近いと思われる南側駐車場は閉鎖。
案内標識には法多山駐車場と愛野駅前駐車場が”空”とあった。
車で来たのにわざわざ駅から歩くのは嫌だと思い、法多山駐車場へ向かうも、
行けども行けども駐車場が現れない。
そのうち麓まで降りてしまったので、仕方なく途中にあった民間駐車場500円に駐めた。
わけわからん。
西側駐車場はガラッガラなのに入れず、南側なんて開けもせず閉鎖。
だったら事前にアナウンスしろよボケ。
んで法多山駐車場ってどこよ。
だいたいJFAの公式HPに掲載されている情報が異常に少ない。
席割図もどこにあるのかわからない。
去年の特設HPは良かったのに。
何でこの2007年版がないんだ。
駐車場探しに手間取ったのと駐車場からの歩きに時間を要し、入場したのは開始10分前。
席割りはどうやら去年と同じらしく、自由席チケットでもバックスタンド中央に座れる。
準決勝にも関わらず不入りで6,000人しか来場しなかったので
この時間での入場にも関わらず余裕で良い席に着けた。
ゴール裏のサポーターの数もさほど多くなく、どことなく牧歌的雰囲気が漂う。
私は今となっては懐かしい感じのするこういう雰囲気が結構好きな方で
のんびり観られて良かった。
この辺は天皇杯の良いところだ。
ただ、試合は決定機が少なく、唐突に決まるあれっと思うゴールが多くていささか興ざめ。
特にガンバの覇気のなさが目立った。
開始30秒弱の失点も、佐藤の飛び出しとそれに見事に合わせたボールの正確さは素晴らしかったが
いくらなんでもガンバDF呆然とし過ぎだ。
集中出来ていないにもほどがある。
広島も特筆するほどいいサッカーではなく、快進撃と言うのははばかられる。
おそらく決勝では鹿島が勝つだろう。
リアルサカつく [ その他サッカー ]
FC琉球、トライアウトを実施=新監督には外国人を招聘
トルシエが監督をやるもんだとばっかり思っていた。
総監督っていうと監督も兼任するような気がしてしまうのは私だけか。
GMだよねどっちかっつーと。
でもこれって、リアルサカつくだ。
監督、選手の人事は自分の意図が最大限反映される。
もちろん予算の兼ね合いはあるが。
地理的条件もあってまだサッカーが浸透していない場所で
クラブの強化とサッカー文化の醸成を担う。
なんて羨ましい。
ゲームほど楽じゃないのは当然だけど、サッカーファンの夢だよね夢。
以上いつも夢見がち、へづかでした。
コストパフォーマンス [ その他サッカー ]
4回目を迎えたクラブワールドカップも終了。
今大会はいつもやる気のないヨーロッパチャンピオンが
本気で来てくれたおかげで多少は盛り上がったか。
今大会個人的に印象に残ったのは、
セパハン対ワイタケレの試合終盤でのワイタケレの頑張りに対する大声援、
3位決定戦でエトワール・サヘルが見せたしぶとさ、勝利への執念といったところか。
浦和のワシントンは3得点の活躍だが、それでも衰えたという印象の方が強い。
浦和が次、どんな外国人を連れてくるのかはなかなか興味深い。
しかし3位の賞金2億8300万円てすげー額だな。
コストパフォーマンスは高い大会なのは間違いない。
アジア再編 [ その他サッカー ]
サポティスタに紹介されていた”オセアニア問題”に対するひとつの回答。
オセアニアのチームの処遇はどうすればいいのか……?
大陸連盟のあり方は早急に再編されるべきなのだろう。オセアニアは、オーストラリアや東アジア、東南アジアとともに新連盟を組織し、西アジアは独立させる。アジア(AFC)の最大の問題は、地理的に東西に伸びており、5時間以上の時差があるという点にある。東アジアからオセアニアを含めた新連盟(仮称・太平洋連盟)と西アジア連盟に分割することで、アジアの大問題もオセアニア諸国の居場所という問題も、同時に解決できると思うのだが……。なるほど、合理的。
これならついこの間も問題になった五輪予選最終節のような事態は起きない。
ライバル国の結果を知ってから戦えるなんて不公平過ぎる。
結局最終節前にカタールがサウジに負けて問題そのものが消滅したから良かったが、
これで結果的に五輪に出場出来ないなんてことになってたら目も当てられない。
宇都宮徹壱の言うこともわかる。
ワイタケレの終盤での戦いぶりは確かに判官びいきの私からすると心動かされるものがあった。
が、”外界(=世界)との接点”は新設環太平洋連盟によって創成されるからそれで代替したい。
クラブワールドカップはクラブの頂点を決める大会だ。
ボトムアップは別の機会に譲った方が大会の意義に沿うと思うわけである。
FIFAとしても、本来オセアニアのオーストラリアがアジア入りしたことで
オセアニアの抱える問題を認識しているはずだ。
そしてオーストラリアが抜けたことで、オセアニア全体のレベルが著しく低下したことも。
そこで元々地理的な問題を抱えるアジアを解体し、オセアニアも合わせて再編するというこの案は
なかなか良い解決策だと思う。
結構大掛かりな変更になるが、オーストラリアのアジア入りを認めるくらいだから、
これくらい柔軟な対応も出来そうだけど。
実況とドドンがドンドン [ その他サッカー ]
クラブワールドカップ 浦和対ミランは仕事で帰って来れず。
後半半ば過ぎ、ミランが既に先制した後からTVで観始めた。
試合については書けないので雑談を。
クラブワールドカップは何試合か観てるけど、日テレの実況はホントひどい。
あの原稿を読み上げてるような口調は何とかならんのか。
サッカー中継をしつけていないのと、サッカーに対する知識がないことで
アナウンサー本人にも自信がないのだろう。
スタッフが用意してくれたデータを読み上げるのと、
解説に話を振るのと、目に入って来るものをしゃべり続けるかしていないと
間が持たせられないと無意識に思っているのではないだろうか。
それでひっきりなしにしゃべる。
でも追われるようにしゃべっているのでメリハリをつけることが出来ない。
だからあんな一本調子になるんじゃないか。
サッカーの中継慣れ不足はアナウンサーの責任ではないが、
せめて勉強くらい普段からしといてよ、プロなんだから。
それも無理な注文か。
あと浦和。
前から気になっていたが、うらーわレッズ ドドンがドンドンというあのコール、
前半部と後半部のリズムの違いは何なのだろう。
うらーわレッズの部分はドドンがドンドンに比べて倍くらい速い。
レッズサポは気にならないのかな。
あるいはあれだけ人数が多くなるともう統制がきかないとか。
東京も、チャッチャッチャチャチャ チャチャチャチャ東京!には
リズムを合わせるのに苦労していた時期があった。
またトーキョダダダ トーキョダダダも昔に比べると相当速くなっている。
それからすると、コールというのは段々と速くなる傾向にはあるのだろう。
でも少なくともトーキョとダダダの間にはリズムの違いはない。
リズムのズレはレッズだけじゃないかも知れないけど、
あまり他のサポのコールで気になったことはない。
私が気付いていないだけかも知れんが。
まぁレッズサポがあれでいいんなら、他サポがケチを付けるようなことではないので
どうでもいいっちゃいいんだが。
Only You [ その他サッカー ]
91年から17年間所属し、来シーズン限りでの現役引退を表明している
サンパウロFC GKロジェリオ・セニの言葉。
先日放送されたNHK BS「世界のサッカー情報」から。
ずっとずっとサンパウロFCだけを愛してきました。
私にとっては信仰する宗教以上のものです。
私の人生、私の全てなのです。