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自転車でー [ FC東京 ]

アマラオ引退のニュースが各紙のニュースサイトを飾っているが、
個人的には東京を去った時点で引退してしまったような感覚だったので
今回の報道に特別な感慨は特になかったりする。

それよりと言うか、私のように通勤にも味スタへの交通手段としても、
普段から自転車を使い倒しているような人間にはこっちの方が興味深い。
『5月26日は自転車で味スタに行こう!!』企画実施のお知らせ

プレゼントとして用意されている反射ステッカーは地味だが自転車乗りには重宝するアイテムだし、
販売されるメッセンジャーバッグも、ちょっと高めだがかなり欲しい。

「青赤自転車自慢コンテスト」にも参加してみたいが、
格好良く青赤を自転車に組み込むのは意外と難しい。
ちょっと考えてみてもマフラーを結ぶくらいしか思いつかない。
しかしマフラーじゃ原監督賞はゲット出来ないだろうし。
何とか格好良くする方法はないものか。

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組織の金属疲労 [ FC東京 ]

J1第7節 東京対横浜FCは1-0で勝利。
ワンチョペを原流”攻撃サッカー”に順応させたことを示したが、
そのことがかえって未来への不安を募らせる一戦となった。

ルーカスを中心とした前線からのチェイシング。
ワンチョペも、味方に次のチェイシングポイントに指示を出しつつ献身的な守備を見せた。

だが前半は中盤で余る相手選手が出て、そこを有効に使われて危ない場面が何度か。
せっかく前線から追っかけてるのに、中盤でマークが外れてたら意味がない。

横浜はサイドが高い位置をとって石川あたりを押し込もうとしていて、
対策を練って来てると言う印象を受けた(まぁ東京とやる上では当たり前と言えば当たり前)。

後半は浅利がボールホルダーをつぶしまくっていた。

攻撃は昔ながらの原東京という感じだ。
イケイケ状態になると圧倒するが、遅攻になると途端に攻め手を欠く。

一番の問題は、選手同士が互いの動きを見なさ過ぎなことだ。
中盤下がり目とDFラインの選手達は前線の動き出しを見ていないし、
前線の選手達もボールを出せそうもない瞬間に走り出したりすることがある。

これは選手間のタイミングが合う合わないの問題ではなくて、まず見ることが出来ていない。
今の状態だと互いの動きを全く度外視してるような感じなので、
連動した動きからの崩しに対する意識の低さを感じる。
今に始まったことではないが。

もうひとつは、中盤の選手のボールをもらう動きの少なさ。
もう今までも散々言ってるので言い飽きた。

それにしてもルーカスは凄かった。
あれだけ献身的にチェイシングしてかつシュート両チーム最多の4本。
試合終盤、40分頃だったか、右からのクロスが流れてルーズボールになった時、
相手DFを追い越してボールに追い付きマイボールにしたのには感動した。

東京は結局このスタイルで行くんだろう。戦術的な上積みがないまま。
前線からの積極的な守備&ショートカウンターを基本戦術とし、遅攻になると攻め手がない。
この戦術に合わない選手はふるい落とされる。

戸田や阿部、宮沢といったここ数シーズンの東京のカラーを築き上げて来た選手達を放出し、
新しい血を入れたにも関わらず、東京のカラーは変わらない。

負ければ最下位転落の可能性もあった今日の一戦。
私自身もかなり気合いが入ったし、選手も相当頑張っていた。
勝利自体はむろん喜ばしいことだが、今後を考えると諸手を上げては喜べない。

以下は私の悲観的な予想である。
今日は勝ったが、長続きしないのではないだろうか。
同じ戦い方でずっとやるのはチーム内にマンネリを生み、相手にも研究される。
そして、戦術に合う選手は確実に減って来ている。

この組織の金属疲労とでも言うべき兆候は、既に現れていると私は感じている。


お疲れ様。

キー悔しいぃぃぃ [ FC東京 ]

今シーズンはリーグ戦では調子が悪いけどカップ戦では妙に勝っているチームというのがあって
(千葉、横浜FC、大宮、甲府)、
リーグ戦で下3つのチームがナビスコ予選でグループリーグトップだったりする。

そこへ、東京も加わって来た。
リーグ戦では下から4つめだが、今日の勝ちによってグループリーグ2位。
ホームで大分に0-2と完敗した時にはアカンと思ったが、予選突破の可能性が出て来た。
と言っても2位チームのうちの上位2つに入らないと行けないので簡単ではない。

一昨日から水曜日は早く帰ります定時で帰りますと周囲に言っておいて、
今日は雨対策も万全で勇んで会社に行ったのに、結局仕事の都合で行けなかった。
本当に、本当に残念でならない。

MXの中継は撮れているはずなので、戦評はまた後日に。

先見えず [ FC東京 ]

J1第5節東京対新潟は1-3で敗戦。

序盤は良かった。
トップのルーカスとワイドの川口と規郎が流動的に動き、
互いに作ったスペースを使い合って攻撃を繰り出した。
前線からの守備への意識も高く、東京の出足は確かに良かった。

しかし、ちょっとしたミスから先制されると完全に意気消沈。
アグレッシブな動きは鳴りを潜め、反発力が失われている中で
さらに追い討ちをかけるように伊野波が退場。
伊野波は失点につながるミスやPK、退場と今日はツイてなかった。

オウンゴールで1点返した勢いを買って攻めようとするが、
ここから波に乗れそうで乗り切れないのが今シーズンの東京だ。
選手個々は頑張っているのに互いの意図が全く合わずにチグハグになるのに加え、
監督の采配が意味不明。

福西を下げてワンチョペを入れるのはどういうことだろうか。
ただでさえ真ん中が空く傾向があるのに、
退場を受けて今野が最終ラインに入っているにも関わらず福西も下げたために中盤がスカスカ。

状況を察してかあのワンチョペが前線からのチェイシングをするが、
ミッドウイークの大分往復も効いてか、周囲が動けず。
平山が投入されるに至って、今の東京のバラバラ感がいっそう強まった中で試合が終了した。

1昨シーズンにあった連敗の時にはやろうとしているサッカーは明確で、
選手も頑張ってそれなりの内容もあったのに結果がついて来なかった。
今回は原流”攻撃サッカー”に回帰するという方向性が明確になって
選手も頑張っているのに、全体としてはバラバラという状態だ。

この苦境をどう打開するのか、ちょっと先が見えない。

それでも期待はしてる [ FC東京 ]

ナビスコ杯の大分対東京の試合は録画に失敗して観れずじまい。
東京らしさが戻って来たいい試合、という評価みたいだ。
ただ、”原点回帰”と言えばかっこつくけど、それって”後退”でしょ。

いつも通りのメンバーで4-5-1の原流”攻撃サッカー”は今の東京には土台としてあるんだから、
この2ヶ月半くらいでやってきたことをいったんリセットして、シーズンインの状態に戻したということだ。
原政権も第2期なんだから、既にある土台じゃなくてどれくらい上積み出来たかを評価しなきゃね。

でもなんだか久しぶりの感がある新潟戦が楽しみだ。

うーん [ FC東京 ]

言葉尻を捉えるようだが、どうも引っかかってしまう。
平山よ、巻を見習え 原監督がハッパ

相太は器用だけど、中盤に引いて足元でもらっていては怖くない。もっとヘディングを武器にしてほしい
東京原監督「もっとアグレッシブに」
攻守両面でもっとアグレッシブにやっていきたい
攻撃におけるひとつのキーワードは変化だと思ってる私には、
ボールを引き出す動きをして攻撃の活性化をしないFWや、
中盤に飛び出しをさせるためにスペースを空けることを意識しないFWはダメだと思う。

動かないFWは湯浅健二風に言えば、”前線のフタ”である。
柳沢くらいにまでなってしまうと極端だが、
いったん下がっても、クロスに合わせて再びゴール前にポジショニングすることは可能だし。

この辺の考え方からも、ボールを動かすにはまず人が動く、という根本的なところで
原監督と私は考え方が違う。

もっとアグレッシブに、という発言からは、東京的アグレッシブさとは異質なワンチョペのような選手が、
結局はササのように、合わなくて生かし切れずに終わってしまうような気がする。

あー最近心配ばっかりだ。
うまく行ってる時は小難しいことなんて考えもしないのに。

暗雲は根本から [ FC東京 ]

0-2の敗戦に終わった柏戦。
チケットが取れなかったので行けず
(日立台は言うまでもなく良いサッカー場だが、せめてもうちょっとキャパがあればなぁ)。

柏線の観戦記や私が観戦した他の試合を判断材料にすると、
今の東京は、根本に問題を抱えた危機的状況にあると言っていいと思う。

昨シーズンの東京は、ポゼッションサッカーという方向性だけははっきりしていたものの
それをどう実現するのかというところから進めず選手に迷いが生まれ、
チームがバラバラになって監督を解任、路線を戻そうとするも
onとoffのギャップの大きい、出入りの激しい試合を繰り返してシーズンを終了した。

今シーズンは原監督を復帰させ、”攻撃サッカー”を継承しつつ
単なる延長ではない、プラスαの上乗せを強く求めて行く姿勢を打ち出して再スタートを切った。
経験豊富で一流の実績を有する選手を獲得したり、ドラスティックな人員整理を行ったりと、
ぴったりと漸進主義を指していた針はずれ、今は結果重視主義との間辺りを指している。

問題は現場である。
新加入の大物選手は、前線からのハイプレッシャー&ショートカウンターにはなじまない。
じゃあボールの奪いどころはどこにするのか。
何年も同じようなスタイルで戦っている東京の攻撃は読みやすい。
トップへのくさびやサイドからの突破が封じられた時、どうするのか。

もちろんピッチ上での判断も必要だろう。
だが監督がその落としどころを決めかね、方向性が定まっていないことが不振の最大の原因だと私は思う。
もちろんそんなことは憶測の域を出ない。
それでもピッチ上の現象を観る限り、そんな想像を巡らせてしまう。

昨シーズンも低迷したが、少なくとも方向性だけは明確だった。
私が危機的状況にあると言うのは、それすらも判然としないのが現状だからだ。
昨シーズン6月にワールドカップによる中断期間があったように、
今シーズンはアジアカップがある7月に中断期間がある。
その中断期間までがひとつの目安だ。

水は薄まるのか [ FC東京 ]

ナビスコ大分戦後の原監督の会見を読んだけど、少し疑問が残る内容だ。

例えばビルドアップがうまく行かなかった原因をCB二人のつなぎに求めているが、そうではないと思う。
普通はボランチから攻撃を展開するからだ。
もちろんCBにフィードの能力があるに越したことはないが、
それがないものねだりなのは最初からわかっているんだから他の手を考えるべきだろう。
この場合CBの役割はボランチにボールを渡すだけだ。

前からそうなのだが、東京が遅攻を行う場合、ボランチから展開するケースが少ない。
というのも、周囲の動きが少なくて効果的なパスの供給先がないから。
この問題も指摘するのも飽きてきた感があるが、いつになったら解消するんだろうか。

それから、前からの積極的な守備が出来ない原因がワンチョペであるとしているが、
FWの前線での守備における役割は、パスコースを限定するだけで良いはずだ。
FWだけでボールを奪えるわけはないのだから。

その場合ルーカスほど走り回らなくてもいいので、
ワンチョペにも的確な指示を出せば十分出来ると私は思う。
もちろん、ここぞという奪いどころでは激しくチェイス&アタックが必要だが。

とは言え、ここぞのチェイスを可能とする体力、メンタリティとともに、重要なのが判断力。
”ここぞ”を如何に的確に判断できるかは、それなりの守備的なセンスあるいは経験が必要になるので
そこまでをワンチョペに求めるのは厳しいかも知れない。

監督の基本的な考えには変化がなく、ワンチョペなど
東京の水とは少し違う新加入の選手が入った時にどう折り合いをつけるかの問題のようだ。
今までの様子からすると、原監督には少し重荷に思える。



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